愛の象徴である「ハートマーク」は
「心臓」をモチーフにしています。
ハートがときめく時
心臓は「ドキドキ」します。
恐怖を感じた時
心臓は「ドクンドクン」します。
そのことから分かるように
「心臓と心」は密接に繋がっています。
だから
心(ハート)にストレスがたまれば
心臓にも負担がたまります。
心臓は全身に血液を送り出すポンプです。
だから、ストレスがたまった心臓から
送り出される血液は・・・・
そうやって
ハートで感じたストレスは心臓を通って
全身を駆け巡ることになります。
が!!
という事は!!
心臓が癒されれば
全身も健やかになり
ハート(心)も健やかになる
癒された心臓から送り出される血液は
癒しの力がこもった「魔法の薬」となり
全身の細胞を治癒していきます。
さぁ!ではさっそく
ハートのパワーで「魔法の薬」を作っていきましょう
心臓が最も求めているのは
「自分を愛すること」です。
すぐに自己嫌悪になってしまう人は
自分を許すこと。
完璧(理想の自分)にできなかった
自分を許すこと。
許しは愛の1つです。
カッコ悪かった、失敗した、批判された
ルックス、人気、他人からの評価
あらゆる角度から自分を責める天才になってしまっている人は特に!!
許せなくても「許そう」と思ってみる。
許すぞ!と決める。
それだけでも、大きな一歩です。
そしたら次は・・・
自分を褒めましょう!
あなたの「良いところ」はどこですか?
「良いとは思えない」ならば
「ここはマァマァかな」と思うところは?
どんな所を誉めて欲しいですか?
あなたの中の「こどもの自分」は
どこを誉めて欲しがっていますか?
「誉めて欲しい所」は
あなたが密かに認めている
あなたの「良いところ」です。
他人と比べて・・・とか
自分の理想との距離で・・・とか
他人に認められて初めて
「いい」と思っていい・・・とかではなく
自分の良いところは「イイ」と
まずはあなたが認めてあげましょう。
誰かや何かと比べて
「イイ」を判断するのではなくて
ハートが「イイ」と感じるところ
「この部分を見て欲しい」と願うところ
それはまぎれもない
あなたの「良いところ」です。
恥ずかしくても、モヤッとしても
認めて、褒めましょう。
そうする事であなたの心臓は癒されます。
それだけであなたの血液は輝き
癒しの力を持つ「魔法の薬」になります。
さぁ、まずはこれを読み終わったらすぐ!
自分を誉めてみましょう
そして、毎日10回以上
自分を誉めるようにしましょう
癒しの魔法をかけるエクササイズは
「許し&ほめる」を毎日やること
そして
自分を信頼する事
どんな時も、何があっても
自分を信頼して、自分の味方でいる事
自分にやさしくしてあげよう
他の誰かを労るように
他の誰かを励ますように