ガンにかかりやすい人のタイプ | 天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

あなたの現実はあなたの思考で出来ています。どんな事も「ハッピーな考え方」が出来れば「ハッピーな現実」を創り続ける事が出来るのです。ということで・・・どんな事もハッピーに考えられる「ハッピーな性格」になって、夢見た以上の幸せな人生にしちゃいましょう☆



拒絶の傷を持つ人(拒絶を恐れている人)
についての話をしていますが


「ガン」になりやすいのも
このタイプの人です。



「ガン」とは


・自分を裁き、苦しんでいる人


・自分のインナーチャイルド
(自分の中にいる子どもの自分)
が、苦しむことを許せなかった人


・自分が親(特に同性の)に
恨みや憎しみを持っている事を認められず
激しい感情を溜め込み続けた人


がかかりやすい病気です。



孤独や怒り、憎しみや恨みに苦しんで
それを溜め込んでいる人ほど
「ガン」にかかりやすく

その感情の始まりは
「親」「育ててくれた人」への感情に
あります。



「憎しみ」とは

「求めた愛がもらえなかった」
という時に生まれる感情です。

だから「親から拒絶された」と感じた時
「大好き」の分だけ憎しみが発生します。



拒絶の傷を持つ人(逃げるクセをもつ人)は
最も「憎しみが深い」そうです。


「憎しみが深い」人は、
引き寄せの法則にしたがって
「憎しみを抱く出来事」を引き寄せます。



そうやって人生に「憎しみ」を
積み上げていき、ついにはその


「破壊的な感情エネルギー」


体の細胞を破壊するため「ガン」や
その他の重い病にかかってしまいます。



拒絶の傷を持つ人は

「自分が親を恨んでいる」という事が
なかなか認められません。


拒絶の傷を持つ人にとって
それを認めることは
「自分はひどい人間だ」
と認める事になってしまうからです。


でも・・・・


「自分を傷つけた(と感じた)人」を

恨んだり、憎んだりすることは

「人間として自然な反応」です。



自分が「感じた事」や「気持ち」を
教育で培った「道徳観念」で裁いたり
批判したり、おしころしてしまうと


その抑圧された「感情エネルギー」は
「必ず」蓄積していきます。

「あるものはある」なのです。

そのエネルギーは、
同じ波長の出来事を引き寄せます。
そして、体の細胞を破壊し続けます。



自分の「本当の気持ち」「本音」を
「拒絶」し続けた結果が
「病」や「トラブル」へと具現化します。



もちろん、
他の理由からもガンになる事はあります。


でも、様々なタイプの中で


「拒絶を恐れる人(逃げるクセのある人)」
は、最もガンになりやすいようです。



憎しみや恨みを抱く事は
「悪」ではありません。
「傷ついた」というです。



その「傷」は
それが「ある」と認めてもらい
癒される事を必要としています。


傷を抱えているために
「さらに大きな傷を負う」なんて
そんなのイヤッって私は思っています。



どんな小さな出来事だったとしても
「傷ついた自分」を認めてあげましょう。



「癒し」とは
認めた時、受け入れた時に
自然と起きる奇跡の事です。



認めて受け入れることさえできれば
「自然と」
感じ方や反応の仕方も変わっていきます。


「変わろう」としなくていいんです。


変わろうとするんじゃなくて

自分の「傷」「傷によるクセ」を

見つけて

認めて

受け入れる。


それを繰り返して
すっかり「受け入れた」時には

すっかり自分が「変わっている」事に
気付くでしょう。


その時は、今よりずっと
自分を好きになっています。

我が家の愛猫「ねこ」です元気
今は天国にいますシャボン玉イチゴ
私に愛を教えてくれた一人ですきら


さて、
「傷や思い込みは小さい頃にできた」とか
「親との関係が」と言うと

まるで「親が諸悪の根元」みたいに
感じる人もいるかもしれませんが・・・


「親に恨みがあると認める」という事と

「親が悪い」という事は

イコールではありません。



「憎しみや恨み」は「相手が悪いから」
発生するんじゃなくて
「自分が傷ついたから」発生するんです。


傷つく事も、もちろん悪くありません。


傷つく出来事を体験する理由は
「生まれる前」にあるそうです。


それを知ると、本当に

誰も悪くない

誰を恨む必要もない、憎む必要もない

という事がわかるので
憎しみや恨みを手放すのが楽になります。


ので、その話はまたそのうちジーニーキラキラ☆