パーティー会場の隅に、立食の小屋が作られていて、お客さんたちはみんなこんな風に立って食べてましたが、
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座って食べている女性たちもいて、
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彼女たちがダンサーでした。
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ウェディングのダンサーの踊りは、花嫁が初夜で恥ずかしがってるようすなんかで、ちょっと卑猥なもの。
それを周りでダンサーたちが、はやしたてるのです。
途中で男性が入ってきて、踊るのもお決まりのようです。
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花嫁の友達のお嬢様たちはそれを遠巻きにしてみてます。

Facebookには動画を投稿したのですが、
それが今どうしても見つかりません。
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Facebookにも書いたのですが、このダンサーたちは、インドの最下層の女性たちでこうやってお祝い事に出て踊って、生活しているようです。
この時は頭にかぶるベールや、キラキラのブレスレットなんかも主催者が配ってました。
彼女たちは、いち様に肌が黒くベールや着ているものは、安っぽく、薄汚れています。全体に発せられる雰囲気は、にぎやかに騒いでいるだけに、哀愁が漂うのです。

私はほとんど言葉もなく、でも周りの有り様がすべて理解できました。
そして正直に、この雰囲気を楽しめました。
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これで今回の、熟、熟、熟、熟女のインド放浪記?は一応終りにしたいと思います。

これが最後の…なあんてうそばっかり!
また続くのよとも言われましたが。

そうありたいです。










ニューデリーのお嬢様が、
友達の結婚式があるけれども行きますか?
もちろん!インドの結婚式は派手で有名ですものね。いちどは、出席したいと思っていたのです。

インドの結婚式は、冬のシーズンに行われることが多く、大体四日間ほどあるそうです。

今回はその一日目で、特別なと言う理由は、
その場所にあったと思います。

お嬢様は初めての場所に行き着くのに、散々迷いました。そのくらい珍しい所だったんです。
道行く人に道を聞いても、人ごとに教えてくれる場所が違います。
私が呆れてると、
お嬢様は、
インド人は知らないって言葉を、知らないの!
と言いましたよ。



ラクダを飼っているニューデリー郊外の村を通って。

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古い家のドア。美しいです。
そしてついたのがここ!
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広大な敷地で、子供たちの養護施設を経営しています。


これはこの経営者の邸宅内、
ちょっとわかりにくいと思いますが、
これはリビングのテーブルです。
ガラスのテーブルに天井が、写ってるのです。
テーブルの上の置物が…好きなものを並べたんでしょうが、まるで意味があるみたい。
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ここの持ち主の、リビングから外を見た景色。

この施設を、結婚式で使うことで寄付をしたんだと思います。

結婚式の様子は、次回にします。





インドの交通事情は特殊です。
渋滞理由は車だけじゃなく、

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これとか、二頭立ての結婚式用の馬車だったり、ダラっと寝てる犬もいるし。

その上運転が、凄いんだ!
バンガロールでもデリーでも
きゃーぎゃあっ!えー~、怖~い~?もつとゆっくり!急がなくていいからあ!と絶叫する私に、
キンコさん!前を見ないで!横向いて!目つぶって!もうwwwww後ろに座って!

インドで運転できれば、世界中どこでもOKさなんて、言うし。

デリーのお嬢様の運転も怖い♫です。
インドで女性が運転をするのも珍らしい。
だいたい自家用車のあるお宅は、運転手がいて、女性は後ろに座ってる。まあ、ご主人が運転する場合もありますが。

でもこのデリーのお嬢様は、、、。
大丈夫!私は10年間運転してるの!
携帯でも話しながら、スイ~スイ~と飛ばします。私は生きた心地がしませんが。

で、フライデーナイトフィーバー❗️
サルサパーティーです。
私は何でもokです。サルサは本場、キューバで経験済みだし^o^。

デリーのお嬢様は、サルサ教室に通ってるので、パーティーで実力を試したいわけです。

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デリーに住む外国人が主催してるみたいです。来ているインド人は少数派ですが、どこから見ても素敵な人達。
お嬢様は平気でワインを飲むから、私は帰りの運転が心配で、…

50年前の私の時代の、私の青春を思い出しました。皆パーティー大好きだったし、どこの大学でも学生主催でパーケン売ってた。酔っ払い運転の助手席に座って、ご機嫌で次はどこ~!だったもの。

そうです。このパーティーも、60年代70年代の元気の良かった日本を、東京を思い出します。

上向き経済のインド、消費も労働もまだまだこれから使えると、世界中が狙って集まってきてるのでしよう。

何しろ美しいお嬢様と一緒にいるからいろんな男性が声をかけてきます。
私は、ネパール人?なんて聞かれます。
大きなショールを羽織った(素材は毛布だから)単に日に焼けた日本人のおばあさんなんて見たことがないのよ。
少なくとも、夜中のデリーの金曜日の夜に出没するなんて思えないよね。

ひとりとっても目立つインド人のおじさまがいました。カーリーヘアで、強烈な目をしています。
こっちに来るかな?と思ってたら、きました、かかりました。
テレビの仕事してて、大きな娘さん達と、再婚した相手に3歳のお嬢ちゃんなんて、完璧な自己紹介です。
そしてビール片手に酔っ払った私に、
どう!と得意顔で、
ハルキ ムラカミ、最近の読んだよ。
て言うの。
私、よせばいいのに…
えー⁈あたし大嫌い!読まないツ!外国人好きよねー。まあ、最初の2、3冊は読んだけどお。
言っちゃいました。村上春樹が聴いたら眉を顰めるようなひどい英語で。

彼は途端に興ざめた顔で、私にビールを買ってくれて、後ろ向いちやいました。

本心でなくでも、わあー!ステキ!ハルキね、と日本人なら言うべきですよね。

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私は一言多くて、失敗することが多いんですが。性格は英語でも治らないわけで。

結局私たちは、夜中の2時のラストまで騒いで、お嬢様のワイン4☆5杯入りの
運転で帰りました。帰りは道が混んでなかったので、危険ではありませんでした。

それで翌日、酔いの醒めた頭で思い出したのです。あのカーリーヘアのインド人を。
彼は、ディスカバリーチャンネルかなんかの食べ歩き番組のリポーターでした。
東京のレストラン巡りかで出てたのを、見たことあったんです。
あの強烈な個性の顔、昨夜思い出していれば、ハルキのことで気を悪くさせることなかったんです。
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