【東北女子アナコラム】

 6月といえばジューンブライド♪

 『6月に結婚した花嫁は幸せになれる』。ヨーロッパ発祥の言い伝えだといわれています。

 「6月(June)という名前がローマ神話の結婚をつかさどる女神“Juno”からきているため」など由来はさまざま。

 では、本当に6月に結婚する人が多いのか!?

 厚生労働省の人口動態調査(平成20年)の月別の婚姻件数を調べると、1番多いのは11月、次いで3月、6月は6番目でした。

 日本では梅雨の時期の結婚式よりも、青空が広がるときに、という人が多いからなのでしょうか。

 でもでも、6月といえば結婚式のイメージ。

 今週のあなろぐでは、6日の日曜日に開かれるウエディングフェアを徹底リポート。最新ドレスやジュエリーもチェックしてきました。

 お楽しみに♪(岩手めんこいテレビアナウンサー)

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 平城遷都1300年を記念して、奈良県奈良市高畑町のタイ料理店「RAHOTSU(ラホツ)」が、奈良時代にあったとみられる食材だけを使った新メニュー「一三〇〇年カレー」(800円)を考案した。

 江戸時代に日本に伝わったタマネギの代わりにナスで甘みを出すなど、野菜が中心のまろやかな味わい。6月には、東京の奈良まほろば館などでレトルトパック(680円)を発売する。

 東大寺の大仏開眼会(752年)で導師を務めた菩提僊那(ぼだいせんな)がインド僧で、正倉院宝物にコショウなどの香辛料があることから、「奈良時代にもカレーと似た料理があった」と想定。山田素子店長(26)らが、1月から文献などを手がかりにレシピ作りを進めた。

 タマネギが使えないため、白ネギで試してみたところ、甘みが足りなかった。そこで、インド料理を参考にナスで代用。とろみはサトイモ、うまみは干しシイタケなどで付けた。

 米は古代米の黒米を使い、きのこを中心に、レンコンや大根なども具材に。モチアワのぷちぷちとした独特の食感も楽しめる。

 山田店長は「ヘルシーで元気になれるカレー。国際性が豊かだった平城京に思いをはせてほしい」と話している。現在のカレーは明治時代にイギリスから伝わり、日本風にアレンジされたとされる。

 問い合わせは同店(0742・24・1180)。

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