ここで少し葵さんについて紹介したいと思います。
まず印象的なのが瞳の色。琥珀色なのです。
オランダのクォーターだそうです。
細身で引き締まった体。
スレンダーで身長が165cmだそうです。
体重は45kg?くらいだそうです。
顔が小さくモデル体型。
鼻が高い。
足が長い。
胸はC?D?・・・聴けるわけありません。
肩幅が女性にしては広いのかな?
思いつく限り書いてみましたが・・・
想像つきますよね?
素敵な女性です。
性格は思いやりがすごくある。
自分の感情より相手の感情を大切にする人。
芯はすごく強いのに、優しい。
勉強はかなりできる!
料理も裁縫も上手。
母性が強く世話焼き。
優しい笑顔がとても素敵な女性です。
そして、ハルさんと、この素敵な葵さん。
俺はお邪魔虫だと分かっていても、二人と一緒にいるのがとても楽しかった・・・
遊ぶお金はいつも全部ハルさん持ちでした(笑い)
ある夏の日。
ハルさん、葵さん、宗二さん、美香さん、俺(お邪魔虫のガキ)でプールに行くことになった。
ハルさんと宗二さんはムッキムキ!
すごく憧れた体つきしてました。
一方・・・
美香さんは幼児体型?(悪意はありません)
葵さんは見事なスタイル・・・
美香さんは毛深いのかな?体毛というか産毛がキラキラ光ってる。
葵さんは産毛らしきものがなく(薄毛?)肌がスベスベ・・・
二人ともビキニで・・・
美香さんが薄いブルーのビキニ。
葵さんは白の小さい花柄のビキニ。
ありがとうございます!目の保養をさせてもらいました・・・そんな気分でした。
このときの5人は、すでにみんな打ち解け合っていてすごく仲が良かった。
場所は三重県の長島ジャンボ海水プール。
宗二さんと美香さんは常時ラブラブで・・・他を寄せ付けない空気はありましたが・・・
ハルさんは子供みたいにはしゃいで、すぐに一人でどこかに行ってしまう・・・
滑り台が好きで次から次へと・・・葵さんと俺をほったらかし。
葵さんは俺を弟のように扱っていて、二人で浮き輪装備で流れるプールで流されていた・・・
時折、無邪気に抱きつく葵さん。胸当たってる・・・
俺にとっては、すごく刺激的で・・・ある意味やばかった。
葵さんのドキッとする行動には、いつも顔真っ赤でテレていただけでした。
天真爛漫って言葉が当たり前のように似合う葵さん。
こんな夏の日の楽しい思い出もありました。
今となっては孤児の俺が楽しかった青春時代を送れたのは、ハルさんと葵さんの御陰でし
た。
この頃から俺はハルさんの空手道場にも遊びに行くようになる。
驚くことに葵さんも、この空手道場に入門。
しばらくして葵さんの妹の真美さんも入門。
俺もハルさんに誘われ、月謝の問題があって断ったのだが、ハルさんが道場の師範に交渉し
無料で入門させてもらえることになった。
葵さんの妹の真美さんは、ハルさんのことを恨んでいて・・・
両親のこともあるが、姉の葵さんをハルさんに取られてしまった・・・そんな想いが強くて。
葵さんと真美さんは、とても仲がよい姉妹で歳も近く双子のようでした。
この真美さんも、姉の葵さんに負けず劣らずキレイな女性で・・・
ただ気が強い!ものすごく強い!
そして同性愛者でもある・・・
女性なのに女性のことが恋愛対象らしい・・・
そう、あなたの知らない世界です。
俺にも理解できない世界でした。
それにしても・・・もったいないほどキレイなのに・・・男に興味無いなんて・・・
二人の姉妹はショートカットでボーイッシュな感じ。
そして、みるみる強くなっていった。
特に真美さんはハルさんに執拗にからみ、
闘争心剥き出しでハルさんに挑んでいました。
ハルさんと宗二さんは、さすがで・・・レベルが違いするぎる!
それほどハルさんと宗二さんの二人は強かった!!
美香さんも毎回のように宗二さんについてきて、ハルさんと宗二さんの練習を心配そうに、
眺めていた。
そんなある日、葵さんの妹である真美さんの口から衝撃の言葉を耳にする。
俺の中で一生の秘密です。
もちろん、未だにハルさんにも言ってない・・・
それは・・・同姓しか恋の対象にならない真美さんが・・・
ハルさんのことを好きだということだ!
俺に、そっと打ち明けてくれた・・・
「強くて優しくて憧れだよ・・・あたしハルさんのこと好きになったかも・・・」
衝撃の告白でした・・・誰にも言わないという真美さんとの約束は今も守っています。
ん?・・・書いちゃっただけで言ってはいないぞ・・・
それにしても・・・ハルさんって何でそんなにモテるんだ?・・・
いつもヒョウヒョウとしてる男はモテるのか?・・・
しかも美女ばかり寄ってくる・・・
・・・このときばかりは、少し殺意を抱いたね・・・
それにしてもハルさんの鉄の精神の根本が分かったような気がする、空手道場への入門でし
た。
こんな感じで、楽しい日々は過ぎて行く。
この後、ハルさんが勤めてた会社を辞め、独立しての起業するための準備を始める。
腹違いの兄のトクさんを社長に据え、兄弟二人で起業の準備を始めていた。
二人が経営する会社で、俺も雇ってくれると言っていた。
中学卒業まで、がんばれる気がした・・・
そして起業し、すぐに業績は波に乗り、ハルさんはどんどん忙しくなって行く。
その頃、葵さんの高校卒業が近くに迫っていた・・・