ずいぶん長い間、このブログを放置していて本気で書き方を忘れかけていました。
みなさま、お久しぶりです。
お元気でお過ごしでしょうか?
私は(毎日いろいろありますが😅)おかげさまで心身ともに元気で暮らしています。
ただ…5月中旬に肋骨を骨折して入院していた福岡の父が先日急変し、6月30日に帰らぬ人となってしまいました。
昭和六年生まれですから、享年89歳。
大往生だと思います。
意識は戻らないままでしたが、私が帰福するのを待っていてくれたようで…息のあるうちに対面が叶いました。
コロナ禍で人が亡くなるということ。
家族のありかた。
最期を看取るということ。
父とのこと。
これまでのこと、これからのこと。
この一週間は濃密に、そんなことについて考えながら感じながら過ごしていました。
個人的な覚書になってしまうかと思いますが、少しずつ気持ちを整理してこのブログにも残しておきたいと思っています。
今日のところはひとまず、簡単なご報告まで…