倍音の月から律動の月へ、そしてKIN1の新月へ(追記あり) | Blessing Wind ことほぎ

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アドバンスカラーセラピスト、シンギングボウル・サウンドアルケミスト、LIFE Balanceアドバイザー 、ことほぎです。
13の月の暦、瞑想、ヨガ、呼吸法、アーユルヴェーダ。さまざまな学びと日々の出来事を記しています。ときどきSMAP(または新しい地図)。


暦の上ではDecember♪
師走ですね。

12月7日=倍音の月23日。
あと5日で倍音の月が終わります。

倍音の月にプライベートな倍音セッションを二回、それぞれの友人宅で行うことができました。

しかも自分のKINバースデーとその翌日に連続して、豊かな時間を共に過ごせたこと…深く感謝しています。

一人は高校時代からの親友Sさん。
直近のKIN242(私のKIN番号)は11月26日で、この日は彼女のウン回目(笑)のお誕生日。
そういう巡り合わせが訪れるのは、同じ地球家族(20個ある太陽の紋章のうち4つずつ5組の地球家族があります)ならではのことで、その中でも52年に一度しかピタリと重なることはないのです…実はG暦2015年1月の私の誕生日が彼女のKINバースデーだったのですけど、その時には私はまだ13の月の暦と出会っていなくて貴重な日であることを認識していませんでした。
(もちろん、どんな日も唯一無二の貴重な日ですけどね!😅)

このことをSさんにも伝えて、彼女が予約してくれた素敵な場所でランチ(平日の早い時間だったからなのか?貸切でした✨)を食べまして。






充実のランチコース❣️

美味しくて贅沢な時間と空間を満喫したあとは、彼女の自宅にて倍音浴セッションをゆるりと。


持参したポエタロを引いてもらったりもして、ほっこりとした1日でした。

翌日、11月27日はもうすぐ関西へ引っ越してしまう職場の仲間Hさんに、はじめての倍音浴をはなむけとして受けとってもらいたくて彼女の家まで出かけました。

Hさんにとって今年はあまりにも大きな人生の節目の年となり…言葉に尽くせない思いがたくさんあってうまくかけませんが、彼女と共に働きながら苦楽を共にできたことは意味深い恵みの日々でした。

ほぼ同じ時に今の職場で働き始めた「職場の仲間(同期)」という立場から、いつの間にか「(少し年の離れた)友人」になっていたこと。

古典や雅楽に惹かれるという共通点をみつけて、(おそらく一般的には渋めといわれる)朗読劇や琵琶の演奏会を共に楽しめたこと。

さまざまな年齢&個性の違う仲間たちやお客様たちがいるなかで、彼女と一緒のシフトの日(土曜日)は色々な意味でとても安心できたこと。

コロナ禍での職場のドタバタや担当社員の異動による大波小波を、同じ立場&近い気持ちで踏ん張ってなんとか波乗りしてこれたこと。

彼女の選択を無条件に肯定したくて、無責任な立場だから言えるのかもしれないけどいつでも「それでいいのだ」と伝えたかったこと。

それでも…悩みに悩んだ上で彼女が千葉を離れることに決まったときは、賛成し応援しつつも本当は寂しくて心が揺れたこと。

彼女の前で泣いたりしちゃいかんと、最後のシフトの日にも(もしかしたら今も)…この先の「彼女の不在」を考えないようにしていること。

そんな全ての感情を味わわせてもらえたことを、有り難く思っています。

先週の土曜日が一緒に働ける最後の日でした。
仕事のあとに、ささやかなささやかな送別会をしてきました。


雲丹どうふとさといも、なめらかな口どけ✨


アボカドロールもベーコン入りポテサラも、品良く美味でした!


締めはハーブティ。

だいじょうぶ、また会える。

そのためにもお互い元気でいましょう。

あー、こんなときにも(まぁ基本いつでもw)私はSMAPの曲が浮かびますよ…。


それじゃまたね お疲れ様
明日はどうだろ?
お互い体だけは 気をつけながら
生きて行きましょう



彼女宅での倍音浴セッションのあと、ひいたポエタロがこれ。


偶然にも…?
いえ、必然的に。

私も彼女もこの同じカードを引きました。
そりゃもうよーく、それぞれにシャッフルしたんですけどね😊
共通のテーマなのかもしれません。

ぐるぐるとかきまぜていきましょう。
離れた場所でも、ことほぎの波紋をともにひろげながら。

*彼女の最終出勤日は今週木曜日。
それは倍音の月の最終日。
シフト休みの私は、白いスペクトルの鏡のエネルギー(KIN258)を感じながら倍音を奏でて虹の橋の瞑想🌈をしましょう。*

次の6番目の月は「律動の月」Rhythmic Moonと呼ばれています。

12月13日から1月9日までの28日間。
その初日の13日から14日にかけてHさんは引っ越しをされます。

翌日の15日(律動の月3日)は、KIN1です。
新たなる260日スピンの始まり。
しかも新月。

暦からも祝福されてるよ、Hさん🍀
(愛用しているこよみ屋さんの横型カレンダー、一部を撮影したものです🤳)


この月のなかで2021年もやってきます。
大きな変化(グレートコンジャンクション)が訪れるという冬至も含まれています。

私はこの1年ほどは特に、あまり熱心にスピリチュアルな記事に触れたりしていないのですが、それでもあちらこちらでこのうねり(変換点)について見聞きします。

直観するのは「変化を恐れる必要はなく、魂の声に耳を傾けていれば自ずと自分の軸が定まってくる」ということです。
その軸にすがりつくのでもなく、他人の軸に振り回されるのでもなく、ニュートラルに生きたいと感じています。

shanti、shanti、shanti✨


12月11日(金)、追記。
↑(上)のブログの中で*をつけた部分、訂正させてください。

*彼女の最終出勤日は今週木曜日。
それは倍音の月の最終日。
シフト休みの私は、白いスペクトルの鏡のエネルギー(KIN258)を感じながら倍音を奏でて虹の橋の瞑想🌈をしましょう。*

ここです。
なんでだか脳内混乱していたようで💦間違えてしまいました。
彼女の最終出勤日が木曜(つまり昨日)だったのは確かなのですが。

この日は倍音の月26日(KIN256)であって最終日ではないのです。
倍音の月の最終日は明日、12月12日(土)。
この日がKIN258です。

今日も明日も私は出勤です、そこそこ忙しいしおセンチになっている場合ではありません…でも今日、彼女の名前シールの貼ってある引き出しが空っぽになっているのをみてグスグス泣いてしまいました。

ひっそりとした追記なので、誰の目にも留まらないと思って書いちゃった。

明日で終わる倍音の月を見送る気持ちと、Hさんを見送る気持ちが重なってどうにも寂しくなっていますけど。

とにかく元気でいてね。
心安らげる場所をひとつでも多くみつけてね。

サヨナラじゃなくて、それじゃまた。