4年ごとの大統領選になると、ニュースはこれで持ちきり。今年ほどニュースを聞いて、何の希望もわかない大統領選はないと思う。お爺さんたちの争い。1人は声が大きい犯罪者。もう1人は実行力皆無の人(息子は犯罪者)。誰でも老いるのだから、老害という言葉は好きではないけれど。


シリコンバレーは、民主党指示が圧倒的なんだけど、パンデミック中の必要以上のキャッシュばらまきから始まり(働ける人も働かなくなり、税金はここへ)、同じく民主党の州知事が「1000ドル以下の窃盗は罰せられない」と言う変な法律を定めたために、泥棒や窃盗が一気に増えた。警察も来ないし、目撃者も携帯でビデオを撮って、SNSにあげるだけ。

 

その他にも、メキシコ国境を超えて、パスポートも持たずに来る不法移民者をバイデンが歓迎した。やっと先週、規制法案が可決されたが、もう遅い!

 

下図を見ると、取り締まりがないカリフォルニアに大挙としてバスで来た人々が190万人!ガーン 

大使館などを経て合法で移住した人々を馬鹿にしている(私も含めて)!移民局や大使館で大量の書類を受け取り、弁護士を雇い、予防接種や健康診断書まで出してビザを取る正直な移住者は何なの?私も学生ビザ、H1、グリーンカードと3回とも莫大な書類に記入して待ったもの。その間、落とされる人もいた。不公平、この上なし。

 

ベネズエラからの不法移民はNY到着直後に警察の銃を奪い逃走したり、将来無法かと心配になる。住所不定でクレジットカードもないから、追跡できない。また不法滞在者は住居も仕事もないのに食べていけるのは、生活保護と政府が用意した新築アパートに住めるから(=私たちの税金)。シリコンバレーは家賃5000ドル(約70万円)などはザラ。あくせく働くのが馬鹿みたい。

 

正直者がバカを見る国になっている。(心が狭いかしら?) どちらにしても80才が、新しく素晴らしい提案があるとは思えない。老害まっしぐら。