LA交響楽団のホールにも近く、親戚が近くでボランティアをすることもあり、リトルトーキョーの都ホテルにチェックイン。
部屋も窓も大きく、雪がかかった遠くの山も見える。
親戚から電話があり、そのホテルの壁一面に大谷選手の大壁画が完成し、その除幕式があるという。
ちょっと躊躇した。大勢が一時的に集まる場所は最近危ない。見たいけど。恐る恐るロビーから外の様子をうかがうと、警察も20人くらい居た。
写真は真ん前の警察署(交番)から撮った。警官が怪しげな人やホームレスは締め出し、通行止めにしている。警察のヘリも低空飛行。
やっぱりロスだわ。警察も慣れている感じ。
時間までロビーのパン屋さんでコーヒーときんぴらパンを買って仕事しながら待つ。
カウントダウンが始まり、three two one!
じゃーん!
後ろで聞こえる声は、日本人のテレビレポーター。
通訳のギャンブル借金で、ますます話題の人。
描いたのは、この人でロスでは有名らしい。
日本人ではないので波紋があったそう。
日米人問わず、青色のTシャツを着て応援している人も多く、活躍を祈るばかり。