映画「Taste of Things」を観てきた(仏題:La Passion de Dodin Bouffant)。フランスの女性シェフ(ジュリエット・ビノシュ)が田舎の美食家にふるまう料理と村人達との物語。
美味しい物がたくさん登場。地鶏やハーブ、デザートまで、素朴ながら手間がかかった品々。
これを見たうちの相棒が同じものを作りたいと言う。なんて無謀な!まな板さえ持っていなかったのに。
私と会ってから料理の半分を手伝いながら学ぶようになったが、七面鳥のサンドイッチでも一週間OKな人
作りたい料理はチキンを茹でたもの。映画にあったっけ?
分からないが、手伝うことにする。
いきなり「ミートハンマーある?」そんな上級レベルの道具?無いわよ。
すると、鶏肉を広げて、大工用の金槌で叩いていた!(このブログは音声入力しているが、思い出し笑いでちゃんと入力されない!)
叩いたチキンを野菜のぶつ切りミックス(パック入り)と一緒にチキンストックの中に入れて茹でる。
出来上がりはコレ。一応、映画の様に湯気も立っています。
サラダも自分で作っていた。土曜の午後で一気に疲れが出たため、結局私はお皿を並べてヨーグルトソースだけ作っただけ(奥の皿は前日の残り物の中華そぼろレタス巻き😂)。
不器用で口下手だけど、一生懸命な相棒。全てにおいて、この調子。
映画のおかげでモチベーションができたね。