ビタミンDの話題になり、不足して医師から注意を受けている人が私の周りにも結構いることが判明。
私より20歳以上若い人。
骨の大手術を受ける予定が、ビタミンDが「危険レベル」まで不足しているため手術が延期に。
高容量のビタミンDを処方され、とにかく毎日太陽にあたる事、と言われたそう。
欠乏すると、色々と深刻な問題が出るらしい
1. リウマチや関節痛
2. 急を要する骨の手術は場合によって不可能か延期
3. くる病 (背中が丸まってしまう病気)
4. うつ病
パンデミック中、ビタミンDのサプリが売り切れていたが、今でも全国的に販売は伸びているそう。
同時にカルシウムも。
日焼けを気にして日光を浴びないのは、医師としては考えものだと言う。
実際、私もカルシウムとビタミン剤を買い忘れること、数ヶ月。この話を聞いて、また買ってきた。
日本の皮膚科で売っていたスペイン製のコレを飲んでいたが、実はビタミンDの量は少なく、、、
名前がウルトラDなのに、紛らわしい。
先月のあまりの仕事量で動悸がしたので、医師にかかった。血液検査では、ビタミンDの数値は22と低め。
今更ながら、ビタミンD不足が深刻な問題を起こすことを学んだ話。