「Her emails hit my nerve」と言う同僚にまったく同感な取引先とのやりとり。彼女のメールにイラッとする。


相手は残念ながら日本人。


メールの最初に自分がどれだけ忙しく、時差がある出張先でも仕事している事を必ず書く。えーえーえー プライドが高く、部下がどんどん辞めてるけど、自分だけ昇進する。業界では冷ややかに見られているが、お構いなし。


メールでやりとりは少ない昨今、質問は箇条書きにまとめるのが常識。何度も来るメールがダラダラ長い。何が知りたいか不明。


この人からメールが来ると、こんな感じ…


一度、電話で「腰痛だけど仕事してる」と言うから「大丈夫ですか?」と私。「大丈夫だから仕事してるのよ!」と叱られた。カンファレンスで出くわしたら、財布からクレジットカードを取り出し、「ほら、私のカード重いでしょ。特別会員のカードなのよ」。何の意味でカードを見せるのか不明なので「それじゃ、また!」


海外に同窓会が多いJ大学出身。「昔から私は優等生だった」と言うひとは、ここの出身者。何十年前の話?この人も例に漏れず。自己肯定感が高すぎる。


今回のプロジェクトでは、依頼側の私の名前を完全に間違えている。「フミさんって誰?」


担当者を変えて、と頼んだ。