次回は7月3日です! | whitetiger-7のブログ

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みなさんこんにちは。
「呉局気付ウ556帝国海軍超弩級A140非理法権天連合艦隊旗艦戦艦大和」の作曲者が作り出した空想上の人物、呉局気付ウ556帝国海軍超弩級A140非理法権天連合艦隊旗艦戦艦大和(これも妄想)第一主砲塔担当中尉雨武者です。
今回三日早く投稿させていただきます。今週末そして来週もよろしくお願いします。
さて、妄想本艦は今インド洋を航海しています。最終目的地はオデッサ港ですが、(現実的には)なかなか、そのようにはならないでしょう。
しかしながら国際連合艦隊が不完全ながらも、民主主義の基本的な人権を守る為に、このような行動が出来たとして(前回の没記事?)の続きの、作戦遂行にあたっての注意事項に関して、みなさんと楽しい妄想計画のひとときを過ごしまして遊んでみたいと思います。
まず、第一の必要最低限度の条件かつ絶対的条件として、核凍結という事を実現しておかなければ、なりませぬ。
いかなる作戦を立てて、いかなる軍事行動を起こしたとしても、原爆が一発爆発してしまったら、全てがひっくり返ってしまいます。
ですから、核爆弾が絶対に爆発しないように工作しなくてはなりません。
一番間違いのない、全人類が公正に納得するやり方は、全ての国が「核兵器禁止条約」に参加して条約内容を遂行する事です。
しかしながら、なかなかその様にはならないので、「結局は爆発しなければいいんだから。」という解釈になり、確かに爆発しない事は今のロシア大統領を含めた全人類全世界の共通認識願望ではあります。
この「核凍結」という事が、最重要かつ第一条件であるかと思われます。
第二には、「侵攻とは」どのようにあるべきか。
という事になると思われます。
ウクライナの市街地のある場所は、間違いなくズタボロに破壊されていますが、あれでも侵攻軍にとっては「解放戦争」になる訳だから、第三者の私のような日本人は、極端な話では善悪の判断さえも自分でやらなくてはなりません。
だってさ、お互い逆の主張をしているんだもんね。
しかしながらこれだけ長く情報が出てくると、どう考えても攻めてくる連中が悪いんじゃないの?という事になると思われます。それは、周囲の情報からある程度推測して善悪評価が割と明白になるといえるでしょう。
あれだけ戦力差があって、何故ウクライナ軍は降伏しないのでしょう?
それは、降参する位なら死んだ方がマシ。と思っているからでしょう。おそらく降参した人間に対して厳しく、過酷な未来を覚悟しなくてはならないのだと推測されます。
もし仮に、台湾を例えば中国のような大きな国が攻めて占領したとしても、(少なくとも半世紀は)絶対に上手く統治出来ない理由もこれに関係しています。
歴代中華王朝は台湾をほとんど統治してきませんでした。
清国はオランダなどが(ちょっと私はあまり詳しくないので各自調べてもらいたいんですけど)統治出来なかったので仕方なく領土に組み込んだ感じでした。
そのあと日本になったんですけど、日本は台湾をすぐに手放したがっていました。でも当時の列強の植民地支配を真似してはじめたはじめての植民地だったから、インフラ整備とか日本語教育とか一応頑張ったのかな。でも本心は「あ〜やりたくないな〜だ〜って儲からないんだもん。」という事だったみたいで、あまり感謝もされなかったみたいですけど、どうだったのでしょうか?
竹島もさ、仲良くやりゃいいと俺は思うよ。
韓国がなくなってしまったら、日本の西側はみんな共産国になっちゃうじゃねぇかよ。
共同で管理すればいいと思うよ。確かどっちの人も住んでいない無人島だと思いますが、領土を主張するならきちんと責任を持って管理してきた歴史がないと双方説得力に欠ける気はすると思う、、、
つまり、俺がいいたいのは、侵攻にしろ解放にしろ例えばアケメネス朝ペルシャ帝国のキュロス王(クロス王)みたいに敵が城門を開いて迎え入れるような有難い存在でなくちゃならないって事なんだ。
そうでないとTPOをわきまえず、所構わずヒステリックに金切り声をあげる迷惑なロックンローラーとなんら変わらない。
、、、いや、ロックンローラーは、銃やミサイルをぶっ放して暴力を振るったりしないから数百倍マシだよ!
ロシアのサハ共和国という所は、永久凍土が温暖化の影響で溶け出して、それを基礎にして建てている建築物とかはヒビが入って、傷んでいるらしいじゃないですか。自分の国の管理もちゃんとやらないで、なんで他所の国に攻めていくのかな?
と、とにかく長くなってしまいましたけど、きちんと管理せにゃいかん。
地元の人に喜ばれる存在にならなくちゃいけない。
これも第二点として、とても重要なポイントです。
侵攻された側は、はっきり言っていつでも被害者になれます。盛者必衰の理の通り侵攻した側がいつまでも強者の立場であるという事はありえません。
(なんか、過去最長の長文になってしまいますが、没記事?の続きなので、今回はこのまま続けます。)
第三点は「防御的先制攻撃」という言葉についてですが、これは〜いつまでも良く言われんでしょうな。
それで、イスラエルのネタニヤフ首相に説明してもらったら、一番良いと思われます。
「今回の侵攻は、防御的先制攻撃です。と言ってくれと福井君が言った。」
ねねね、ネタニヤフ首相、それは駄目だよ!
それを言っちゃ私が元凶になってしまって、それを言っちゃおしまいだよ!
、、、寅さん?
最後の第四点となりますが、為政者には責任が伴います。
これは、権限が大きくなるほど大きな責任が伴う事は必然ですが、この責任を放棄する責任者が多いのも世の中の実情ではあります。
ただ、この責任という事を突き詰めていけば、ロシア東部の方々の抱える問題、つまりルーシ民族とタタール民族の問題一つをとってしても、その地域における意思(つまりマインドですな。)の疎通や統一や共有がなかなか出来なかった事があって、自分たちの国土を守備出来る状態としては残念ながら弱かった。
責任者としては、力が至らない状態になってしまっていたという部分を、今のロシア大統領は知り尽くしていたというのはあったと思われます。
、、、現実には国家としての強さ、これは単純に武力ということだけをいうのではなくで、(私の好きな?)理論武装やその他にも、なにかあるのかな。まとまった総合的な防衛力が必要とされるんだろうね。
今回の侵攻によって世界的食糧危機が起こったら、、、その責任は、、、
、、、本日は総甲板すなわち「ラッパが鳴ったよ全員集合」の日でもあった。
第7代艦長JKは晴天の下、以下のような訓示をした。
「兵は拙速を聞くも、未だ巧久を視ざるなり。という言葉があります。この言葉はしばしばスピードについて論じていると解釈されがちですが、単に速さという一事現象について論ずる所にとどまらず、戦前、戦中、戦後といった戦争時代を拙速に集結させ、平和と繁栄を拙速に取り戻す事を第一義として論じている言葉であります。
そしてこの事は、為政者の手腕の最も評価されるべき所であり、責務でもあります。
ロシア大統領が仮に帝政を望んだとしても、この軍事行動に関する基本的な考え方には精通せねばならず、これに関して熟知してこそ王者の軍隊と呼べるのであって兵は拙速を聞くも未だ巧久を視ざるなり。なくして西に向かってツァーリと称する事は出来ず、東に向かってハーンと号する事も出来ないのであります。」
サンディエゴの太陽が眩しい。(?今ヤマトどこにおるねん?)
民族というものは、それぞれに異なっていて、そこにそれぞれの価値がある。
たとえ、真逆の思想があったとしても弁証法的価値観があれば、違いを乗り越えて発展する事が出来る。
全世界が共に協調し、平和と繁栄の時代が到来する事を俺は祈った。
それでは次回は7月3日です!
今週末そして来週も新たな衣を身にまとい、ひるがえっていきましょう!インガッドウイトラストハバナイスデー!
















「兵は拙速を聞くも、未だ巧久を視ざるなり。」の「視」の字は、原文の字と違いますが、ちょっと出てこなかったので代わりに使ってみました。「見」や「観」や「看」という漢字でもいいのかな。

どうなんでしょうか?