素晴らしき反面教師。

↑この時と

『補い合い』

↑この時、

私は（珍しく）次男にキレているのですが

あの時もこの時も長男て

いつも黙っていられて

すごいなーと思うのです。

私がキレているから、かもしれないけれど。

両方とも長男も関わることに関して私がブチ切れて

言いたいことを私が代弁しているから

あえて本人がキレる必要性がないから？なのかもしれないけれど。

それでも

【間に入らない】でいられるって

【傍観】している（いい意味で）って

すごいなーと思います。

だって、私は、いまだにその領域に達していないですもん！！

【CD隠し事件】も、

結局のところ、

次男に長男の気持ちを擬似体験させることなく、

長男は次男を許しています。

次男「車の中で順番にするから音楽聴いていい？」

長男「いんじゃね？（いいよ）」

思わず私、横から

「もう絶対あんなことしないでね！とか念押ししたほうがいいんじゃない？！」と、言っちゃいましたからね

でも長男はそれ以上なにも言わず。

次男は長男の許可をもらい

「やった〜」という感じ。

私なら「お前さん…本当にわかってんのか？」と

確認したくなっちゃう。。

なんなら、

「いいよ」じゃなくて「いんじゃね？」って

【ママも、もう許してくれてるんじゃない？】という、言霊のない言葉にも受け取れました。

……

私に育てられて、

私を見てきて、

よくもまあ、そんな正反対な対応できるな！！と思いますよ。

あ、育てられてきて、

見ているからこそ！正反対なのか！

私がひとをなかなか許せないタイプの人間だから

近くで見て学んだのかもしれません。

正直いって

超うれしいです

ちゃんと私を見て学んでくれて超うれしいです！

素晴らしき反面教師✨

ひとを許せるって

すごいもん。

私は、まだまだです。

ネチ山ネチ子ちゃんです。（架空の人物です）

結構ひどいことをされたのに嫌味も言わずに許してあげられること、

見習わないとなぁと思います。