こんばんは!
今日も来ている頂き、ありがとうございます!
凄く嬉しいです
昨日に引き続き、セミナーで教えて頂いたスパイスのお話しです❤️

♡♡♡♡♡

【ハウス食品のハーブ】


《『ドライハーブ』と『生ハーブ』🌿》

 

『ドライハーブ』🌿

 

・バジル・ローズマリー・タイム・オレガノ・パセリ・セージetc.





 
『生ハーブ』🍃化学農薬を使わずに栽培ピンク音符

・ローズマリー・スイートバジル・タイム・セージ・イタリアンパセリ・スペアミント・ペパーミント・チャービル・ディル・ルッコラセルバチカ

⇧⇧⇧

比較的知名度が高く普段使いやすい、10アイテムの生ハーブ🌿を扱われているそうです



 

《ハーブ使用のポイント》


⚫︎スパイスは乾燥すると精油が凝縮され香りが強く感じられるので、乾燥品は生ハーブの3分の1の使用量でOK❣️🍀🍀🍀=⚪️
 
⚫︎料理にフレッシュ感を出したいときは生ハーブを使うとGOOD❣️
 
⚫︎ハーブは使うタイミングによって風味が変化
・肉や魚の臭みを消したい時
[下ごしらえに使う]➡︎臭み消しの効果大。ハーブの風味は消える.
[調理中に使う]➡︎臭み消しながらハーブの風味がつく。
 
⚫︎ハーブの香りを活かしたい
[仕上げに使う]➡︎臭み消しの効果は小。ハーブの風味は最大。
 
 

《スパイスの形態》

ホール』と『パウダー』がある。

 

◀︎『ホール』の特性▶︎

《長所》

・香りが飛びにくい。

・ミルで引いたり、つぶした時に強い香りを出すことができる。

・調理後取り出せる。


例えば、

煮込み料理にローリエ🍃を入れることがありますよね

入れっぱなしだと苦くなってしまう。でも目立っている🍃ので、途中で出すことができるのですウインクチョキ


《短所》

・使い方が分かりにくい。

・特定の器具を使ったりつぶす手間がある。

 

◀︎『パウダー』の特性▶︎

《長所》

・そのまま使える。

・混ぜて使いやすい。

・分量をはかりやすい。

・下味つけや仕上げに便利。

 

《短所》

・香りが飛んだり、色が変わりやすい。

・湿気を帯びやすいものもある。

 

[パウダースパイスの使用例]

・焼き菓子に小麦粉にシナモンを混ぜる。

・ひき肉料理にひき肉にナツメグを混ぜる。

・カレーの仕上げにガラムマサラを入れる。etc.

 

《スパイスの賞味期限》

ホールのもので3年、パウダーのもので2年のものが多い。

パウダーは粉砕されているので、香り成分が揮発しやすい。⇨ホールに比べて賞味期限が短く設定されている。

 

《スパイスの使用・保存》

スパイスは湿気・熱・光が嫌い。なので使う際に、鍋に直接振ることは避ける。

また保存は、直射日光が当たらず、湿気や熱の少ない場所で保存。お勧めは冷蔵庫だそうです。

🍃🍃🍃🍃🍃

 

教えて頂いたスパイスのお話、興味深いものばかりですので、覚書として残しています

次のブログにも続けさせて頂きます

また是非来て頂きたいです

 

 

スパイスブログ認定スパイス大使2018
スパイスブログ認定スパイス大使2018
☆☆

 

 

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