今年の米栽培も終了で、最後に掃除です。
この最後の掃除が結構時間がかかります。
機械三点掃除で半日かかってしまいます。
それなりにキレイに掃除はしてると思います、農機具屋にもキレイにしてますね、と言って頂けることがあるので。
私ところの農機具は、使用時間は年間数日しか動いてないので、長い年月使用しないといけませんので、最後はきっちりしてます。
壊れると米買った方がいいですね、になる人が結構多いです。
近所でもそんな方がまた数名聞こえてきてます。
私の米は、半分が天日干し、残りはコンバイン刈りしてます、自分で食べる分等は天日です。
最近天日干しは少なくなりましたね。
もちろん手間がかかるためです。
普通にはなかなか天日干し米は見かけませんね、米屋さんでも買い取りは天日米は高く買い取ってます。
乾燥機の性能も上がってるとは思いますが、乾燥能力は上がってると思いますが、植物工場でも太陽なしでの栽培も出来てはいますが、太陽と同じではありません。
人間に対してもですが、太陽は大切と考えてます。
さて今年の米栽培は、全国的にみても不作な年になってます。少ないところは昨年より2割も少ない声も聞いてますが、私ところは、昨年並、かやや多いくらいでした。
玄米をみるだけでは、米の質も昨年より良くなってると思います。
手伝いはしてましたが、自分で考えての栽培3年くらいですが、多少マシになってるかと思います。
まあ今年もまたモグラにはやられてしまいましたが。
写真の米袋は、選別で弾かれた小さい米等です。
今年は少ないです。
来年のより良い米が収穫できる栽培を考えて今年は何をしておくか?
毎年の勉強です。