レース開始です。
車検等は、前日にオフィシャルの方が、ワザワザピットまで来てくれて車検をしてくれましたので楽でした、全日本の車検を思い出しましたねぇ。
ブリーフィングも終わり、当日レース規則の変更用紙も配布になりました。
私は、耐久レースの規則書は監督業をすることが多いので結構シッカリ読みます。
そしてオフィシャルに紛らわしいとこは確認をとります。
知らなかったでペナルティーを受けたくはないですし、不正にならないためです。
今回のレースでも当日の変更等でオフィシャル確認OKの事柄で、あれはいいの?の問い合わせがあったようですね、参加される方は、規則書はシッカリ読んだ方がいいですね、特に変更が入ったりした場合は特に。
今回の監督は、コーラ中村、一番年下ですが、監督特権を持ってます。
スタートライダーは練習で一番時計を出した人になって、次に一番タイムの出なかった人と、組み合わせながらの順位です。
で、スタートライダーは、耐久パートナー、またか、とブツブツ、一番年下にお前いけ、と言ってましたが、監督特権が上回ってます。
今回、一番タイムが出てなかった私が、2番手ライダー…
マシンを支えます。
朝に練習走行がないので、タイヤの皮むきが心配されましたが、2周サイティングがあり、多少よかったですね。
ただ今回の一番やっちまったのは、グリッドがくじ引きなのですが、後から2番目、前に30台居てます。
ここは、ミニモトのスタート57番手から18番くらいまで一周目に帰ってきた耐久パートナーに期待です。
が、今回はそこまで上手くいきませんでした。
この耐久も、ライダー交代で入ってきたら走って押すことになってます。
これが、結構長くシンドイ、久しぶりに短距離走で息が上がってます。
翌日から太ももが筋肉痛に。
レースは順調にトラブルなく進んでいき、10位前後で安定です。
走行は40分×2、一人だけピットイン回数指定があるので三回走行です。
給油も2回以上指定です、燃料は食うようなので3回給油です。
2回めの走行も無事に走行してタイムも更新できたのてヨシとしときます。
結果は9位、チームのベストタイムを比べれば8位10位よりも1秒ほど遅かったですが、トータルで上をいきました。
ゴールライダーは、キャブ仙人、10位のチームが3秒後に追い上げて来てましたが、逃げ切りました。
赤旗も出ず、全車完走でレース終了です。
17インチは1台のみで頑張りました。
最後のジャンケン大会では惨敗で残念でしたが、楽しめました。
参加された方、オフィシャルの方、お疲れ様でした。
ここのコースなら12インチの方が有利ですかねぇ。