当時 さらば宇宙戦艦ヤマト&ヤマト2を観た時もそうだったんだけど 海原からのヤマト発進でMAXテンションした分、オイラは第十一番惑星の下りから数シーンはテンションが落ちてしまう…
予感はしていたんだけどやっぱり第三章でもそうなってしまった。
今回は何と言うか 古代の喜怒哀楽とガトランティスのハイテクノロジー、暗躍する者達の言動が目立っていて、戦闘より台詞を良く聴きましょう的な仕上がりだった。
波動砲再発射までの流れは 古代の苦悩と言うよりも、2199で定めた設定を改定するスタッフの苦悩を吐露している様に見えたな…
それと話の細部がガサツな設定になって来たぞ、突っ込み満載の作り方は旧作の醍醐味の1つだったけど2202でソレを真似しないで欲しいな…
オイオイ!って所が幾つかあった…
でも
土方の沖田、借りるぞ!は良かった。
お約束通り 風呂好きのあのお方も登場したし、宇宙蛍も出た事でヤマト2寄りの流れで今回は終了
2018年1月27日公開の第四章 天命篇を期待するしかない。
