を観て来ました。
この映画はジェームズ・ボーエン原作『ボブという名のストリート・キャット』をベースに製作された実話である。
ジェームズ・ボーエン役はルーク・トレッダウェイ
冒頭はジェームズの貧困生活 路上演奏 ドラッグ問題等 明るい話ではない…
実話だけに観る側の心が痛くなる…
でも、怪我した茶トラ猫(後にボブと命名)との出会いによってジェームズの優しさを垣間見る事が出来、少しずつだけど彼の環境が変わり始める。
ジェームズはボブの飼い主となり共同生活が始まるが、予期せぬ出来事はそれなりに起こってしまう…
実話だからね…都合良くは進まない。
でもそんなジェームズとボブを取り上げてくれた新聞社があり、出版社があり、手を差し伸べてくれた人達がいた。
良かった…
メインキャストが揃ったラストシーン
各配役の方々の表情が印象的だった…
ジェームズさん御本人もカメオ出演されていた…
こちらはジェームズ役のルーク・トレッダウェイさんとボブ
ジェームズさんと過ごす時間はボブにとって本当に心地良いものなんだろな…と感じてしまった。
心温まる映画だった…







