(160)(161)去り際は美しく〜 部下の退職 | ツナイデルの「だって高1の息子が昼メシは弁当がいいって言うから」

ツナイデルの「だって高1の息子が昼メシは弁当がいいって言うから」

サッカーバカ1号&2号についての徒然日記。改め、元サッカーバカ1号&そこそこサッカーバカ2号を見守る父の徒然日記。
1号は大学生となりサッカーは観戦するスポーツに、2号は高校部活で細々とサッカー続けてます。

木曜日は退職する部下の送別会。グループのメンバーとイタリアンで別れを惜しみました。



40overのジョシで専門分野を担当してもらっていたベテランだったのですが、仲の良い友人に誘われての転職が理由でした。



先月突然告げられ、今月いっぱいでの退職。有給休暇は消化せずに末まで出勤するとのことでありがたかったのですが、やはり急な申し出だったのでとりあえず来月は後任は無し。しばらく厳しい人繰りを強いられます。



私自身が転職経験者なので、転職を否定はしませんが、長くお世話になった会社には筋を通してほしかったな、と思います。筋とか言うと古くさいとか時代錯誤とか言われそうですが、例えばもう少し前に言ってくれていたら後任の手当てができた、とかあるからね。



立つ鳥跡を濁さず、とか、後足で砂をかける、という諺があることからもわかるように、去り際というのは昔から注目されています。もちろん退職にはいろんなケースがあるからやむを得ない場合もあると思いますが、去り際は美しくありたいものです。



さて、お弁当。



火曜日が休みだったとはいえ、週の後半、木曜日金曜日はお疲れモード。特に飲み会の翌日はつらい。手作りのメインおかずは潔く弁当箱から去り、「いつメン」「惣菜」が後任として着箱。



木曜日。初登場の惣菜チキンハンバーグ、「いつもの」惣菜シュウマイ揚げ、黄金千貫の大学芋。



卵焼き、ブロッコリー、きんぴらごぼう、プチトマトを追加








金曜日。いつもの揚げるだけ冷凍コロッケ、米久の黒酢肉だんご、ひじき煮。



卵焼き、ピーマンシーズニング炒め、プチトマトを追加。






さあ、期末まであと少し。今期の去り際も美しく締めよう。目標は一口残しとなりそうで美しくないけどえーん