最近読んだ弁当関連のブログに紹介されていたのが、タイトルにある「きつねコロッケ」。弁当界隈では結構有名みたいなのですが、私、恥ずかしながら初めて耳にしました。
どんなコロッケかというと、名前の通り、油揚げの中にコロッケの中身を詰めて揚げたものです。お手軽で美味しいとのことなので、晩御飯で作ってみたところ好評だったので、翌日コロッケ好きの息子2号の弁当に入れてみました。
このコロッケ何がいいかって、粉つけて卵液にくぐらせてパン粉をつける、というプロセスを省けてとても手軽ってところ。結果、洗い物も少なくて済むし。それに、衣は小麦粉+卵+パン粉よりは大豆の方が健康には良さそうだし。
じゃあ肝心のお味の方は、というと、まあ中身は普通のコロッケと同じなので間違いなし。ジャガイモ、玉ねぎ、牛挽肉、ピザ用チーズをカレー味に。きつね部分については、そのままだと油油してるけど、焦げないようにカリッと揚げればサクッといい感じになります。ただ、これについては、時間が経つとしんなりしましたが。
注意するとしたら、油揚げによっては中が開けないものがあるという点と、油揚げが薄いと破ける危険性があるという点かな。
ということで、学年末試験やらなんやらでしばらく弁当のない生活でしたが、また弁当生活が復活です。
●米久さんの肉だんご
◯冷凍しておいたブロッコリーのカレーソテー
◯(隠れてますが)めかじきの煮付け(刺身でも美味しいと言われたけどイマイチだったから煮付けに)
●冷食タレ唐揚げ
◯定番チーズ巻き卵焼き
◯きつねコロッケ
◯プチトマト
◯白米には、三島食品さんの「ゆかり」&「しげき」
今回のきつねコロッケは大成功。またいろんなブログを覗いてレパートリーを増やそうと思います。
