受験とサッカー〜いよいよ12月〜 | ツナイデルの「だって高1の息子が昼メシは弁当がいいって言うから」

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サッカーバカ1号&2号についての徒然日記。改め、元サッカーバカ1号&そこそこサッカーバカ2号を見守る父の徒然日記。
1号は大学生となりサッカーは観戦するスポーツに、2号は高校部活で細々とサッカー続けてます。

(正直、ブログに書き記すのもなかなか辛いものがあるのですが、現実を直視するために文字に残そうかと)


さて、しばらくぶりのアップとなりますが、世のU15のサッカー少年少女と、その保護者のみなさんはどんな日々を過ごしているでしょうか。


我が家の元サッカーバカ1号ですが、先週の木曜日、2学期の期末テストが終わりました。


夏にクラブチームを辞めてから受験モードに移行するかと思いきや、引き続きサッカーゲームに熱中する毎日。


結局、大切な2学期の中間テストも酷い結末となり、ようやく尻に火がついたようで、期末テストまでのこの1か月は気持ちを入れ替えて頑張ったようです。


ゲームをほぼ封印し、塾がない日も塾の自習室に通い、試験に備えていました。塾には仲のいい友達も通っていたので、おしゃべりで時間を浪費しているのかと思いきや、塾の先生曰く、自習の時間も机に向かっていたとのこと。疲れて帰宅した後は、ゲームには触れずに、好きな音楽を聴きながら家にあるアコースティックギターを爪弾きリフレッシュ(コードを全く無視しテキトーにかき鳴らすので、こちらとしてはいい迷惑(苦笑))。淡い期待を抱かせてくれたのですが…


まだ結果は返ってきてはいませんが、期末テストの感触はやはりあまり芳しくなかったようです。そりゃ、そんなに上手くはいかないよね。


この後、12月に入ってすぐ三者面談があり、推薦や私立の併願優遇などの利用の要否を聞かれることになりますが、テストの結果によって対応が大きく変わってくるので、今は親として悶々とした毎日を過ごしています。


本人としては行きたい都立高校ができたこともあり、そこを目指しているのですが、1学期の内申点では足りません。いったい2学期の内申点はどうなるのか。志望校の都立にかけて併願優遇で私立を決めるか、志望校の都立と私立を上から下までいくつか受けるか、都立を安全圏まで下げるのか…。


この三連休も来週の土日も、いろいろなシナリオに備えて学校説明会に行きますが、まだまだアタマの痛い日々が続きます。