ジュニアユース2年目〜春休み、2つの課題〜 | ツナイデルの「だって高1の息子が昼メシは弁当がいいって言うから」

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サッカーバカ1号&2号についての徒然日記。改め、元サッカーバカ1号&そこそこサッカーバカ2号を見守る父の徒然日記。
1号は大学生となりサッカーは観戦するスポーツに、2号は高校部活で細々とサッカー続けてます。

この四月で中3となる我が家のサッカーバカ1号ですが、春休み中に取り組むべき課題が2つあります。


1つめはサッカーについて。


今月あたまのTリーグ初戦には出番のなかった1号。その後奮起したのかはわかりませんが、先日の第2戦では後半途中から出場することができました。


大勝した試合で無得点という結果に終わりましたが、縦横斜めに動きスペースを突いたり作ったり、引いて受けたり自陣深くまで守備に戻ったり、この日はよく動けており、得点のお膳立てもできました。ただ、ポストプレーではボールが落ち着かず、ロストする場面が多く見られたのは残念。体格のわりにはポストプレーにやや難あり、です。


そんな1号ですが、春の合宿遠征はBチームでの参加となります。現在遠征中のAチームには、スタメン候補の2人以外にもFWは参加しており、レギュラー争いを繰り広げているはずです。そのAチームと入れ替わりで、来週からBチームの遠征が始まるのですが、1号としては目に見えないAチームのライバルたちを上回るパフォーマンスを見せなければなりません。そのためにまずは今回のB遠征でFWとしてしっかり結果を出す、これが1つめの課題となります。


そして2つめ。勉強について。


たびたび言及していますが、1号の成績、かなりマズいことになってしまっており、さすがにもうリミット(手遅れ?)ということに本人もようやく気付いたようで、進級する前のこの春休みから塾に通うことを決めました。入塾の面談時、直近の成績とともに本人なりの志望校(夢見ている学校)を伝えた際、塾長から「今のままでは絶対に無理」という厳しい言葉を投げかけられたことも、本人の危機意識に拍車をかけたようです。


これまで勉強については、進◯ゼミや大手個別指導塾を活用していましたが、効果ゼロ。どんな優秀なシステムでも、本人のやる気が伴わなければその実力を発揮することはできません。


逆に言えば、本人のやる気さえあれば、どんなシステムであろうが、ある程度の効果は期待できます。メリットデメリットはありますが、今回は友人が通う小さな個別指導塾で切磋琢磨させる道を選びました。昨日で4回目でしたが、やる気は持続しているようで、宿題をこなし授業も集中して受けているようです。


今までの積み残しはたくさんで、かなりハードな道ですが、3年の勉強をきちんとスタートできるように、短期間ではありますが春休み中に一、二年の復習をする。これがもう一つの課題です。


文武両道は厳しいけれど、頑張れ、1号!


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