日曜日、期末試験明けの1号は久しぶりのTM。今回もいわゆるBチームでの出場でしたが、3トップの真ん中で先発。0-1の後半、2点を決め、2-1の逆転勝利に貢献することができました。
1点目は、味方のシュートを相手GKが弾いたところに、相手DFよりも早く反応し、詰めてゴール(この反応はほんと早かった)。2点目は、ダイアゴナルランから浮き球のパスを受け、ワントラップし当たりの怪しいシュート。またもGKが弾いて跳ね返ってワンバウンドしたボールに詰めて、ダイレクトボレーでゴール。
いずれも、ポジショニングと反応勝負の1号らしいゴールでした。サッカーコーチをしているパパさんからも、「ストライカーらしいプレー」とお褒めの言葉をいただきました。恐縮です(でも、ストライカーなら2点目は最初のシュートで決めないといけませんよね)。あとは、トップチームの試合でこういうプレーができるか、です。
ただ、芝生と土がまだらになったグラウンドでの、攻める方も守る方も難しい試合で、こぼれ球を予測して詰めていたようなので、多少はアタマが成長したのかと。また、以前よりはシュート時のバランスがよくなり、体勢を崩しにくくなり、次のプレーに移行しやすくなったのも大きいかもしれません。これは、普段の練習の他、試験期間中のストレス解消のためにバランスディスクを使いシュートの素振りをし、体幹を鍛えた効果が出たのでしょうか。毎晩バランスディスクに乗り、試験前夜にはブルンブルン振り回せるようになっていたから、かなり鍛えられたようです。
ただ、試験勉強は期待したほどの効果が上がらなかったようで、夏休みはサッカーと並行し、勉強もしっかりやらせないといけなさそうです。
文武両道はなかなか難しいけれど、頑張れ、1号!