始めて設置されたのが上野と新橋だそうで。
1階には大正時代の下町の街並みが再現されてました。
履物好きなわたしにはたまりません。
花緒がたくさんかかってます。
Mさんのうなじも写しちゃってスミマセン。
おそらく桐でしょうが、どのように切り抜いて台にするか書いてありました~。
続いて裏店。
お菓子やおもちゃがいっぱい。
なんだかわくわくします。当時の子供達もそうだったんでしょうね~。
奥の竹竿にはおしめが。
手前にぶら下がってるのは陳皮。みかんの皮を乾燥さしたヤツですね。
子どもの咳止めなど生薬として、火鉢の臭い消しとして…いろいろ使い道があったらしい。
昔はどのおうちもこんな風にしてたのかな。
こちらは銅壷(どうこ)屋さんの住まい。
銅壷ってなんだ??
銅製品全般を扱うのが銅壷屋さんだそうで。
うん、勉強になります!
手ぬぐいはこんなふうに竹で挟んで飛ばないようにしてたのね。
とまぁ、至る所に当時の生活感をリアルに感じる所がたくさんあって、へぇー。ほぉー。そうだったんだー。とみんなでひたすら言ってました。
他にもたくさん写真撮ったのですが、とりあえずこのくらいに…
これまだ1階なので。
2階はまた次にします。