茶ベースに黒の無地感覚に、一本ラインで更紗模様の織柄。
昼夜帯の黒繻子がかなり弱ってて、締めたらとんでも無いことになった。手も爪も真っ黒…
表地はとても好きなんだけど、不器用なわたしはしばらく放置になりそう…
江戸小紋。わたしにはちょいと大きいのだけど。
鮫小紋は違うかなーと思ってたけど、このくらい細かくて、好きな紫で、実際着て見るとなかなかよい感じ。
相変わらず変わり映え無いというか、目新しくないというかなコーデだけど、やっぱりこーいう組み合わせが一番好きだし落ち着くのよね。
自分らしいというか、わたしの性格が良く出てるというか…
時代小説を読んだり、時代劇を見たりが楽しい。
どこまで忠実に再現されてるかは謎だけど(そもそも女性がおはしょりを作って着物を着てるのが違う)、身分、職業などで着物や髪型が違うのを見比べるのも楽しい。
縞の着物に博多織の昼夜帯は角出し。前掛けして、たすきして、素足に下駄をつっかけて。
そんな飯屋のおかみさん的なスタイルがほんとにいいなって思うこの頃。
もちろん日本髪で。
