これは警告? | 優しくありたい

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認知症と診断された母と共に  

今、以前お世話になったことのあるショートスティの施設から電話がありました。


「家までおくっていたけれど、誰もいないのでどうしたものか」と言う内容でした。

えっ??母が迷子で保護されたの??ショートスティってなぜ???

もうパニックですよ!!

何度も電話の主に利用者の名前を確認したのですが、ちょっといい加減。。。

「母はGHに入所しているのに、なぜショートスティを利用することになりましたか?」と聞いても返事できず。

押し問答の後、あげくに「息子さんから何も聞いてませんか?」

ここでわたくし切れましたパンチ!

「利用者の名前は本当に○○ですか?母に息子はおりませんし、私が身元引受人です。」と声を荒げて聞きました。

ようやっと利用者の名前を確認したところ、同じ苗字の別人でした。

ほっとするより、怒り頂点でした。

なぜ、こんな大事な(身元引受人の緊急連絡先)ことに誤りがあるのか!!

しっかり担当者の名前を聞いたので、明日施設に申し入れすることにしました。

担当者は自分の間違いだと謝罪してましたが、なぜ私の携帯番号が別人の緊急連絡先になっているのか問題です。


でも、昨日もしくは今日母のところに行ってさえいたら、最初から「利用してませんけど・・・」と即答できたのにと思わずにはいられません。

もっと母に会いにいくようにという、警告だったのかもしれません。

施設に母をお願いしていることは、後ろめたさを感じながらの日々です。

面会に行けないと言う事は、罪悪感に繋がってます。


パソコンのキーを打ちながら、まだ手が震えてます。

それほど、この電話は衝撃的でした。

別人で本当に良かった~~

明日あたり、娘に連れて行ってもらって母に会いに行こうと思います。



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