〈子供たちを紹介〉
長男 15才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部3年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学2年生
三男 12才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部6年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです😄
長男とは自然に仲直り?できました。
支援学校の先生方や、デイの職員さんのおかげです。
学校やデイで私とケンカになった話をしたそうで、「ケンカしても家出とか考えたらあかんよ」と先生方から心配された、とのこと。
「ん?なぜ家出?」と不思議に思ったのですが、「いつか一人旅する」とか言ってキャリーカートの改造計画を立てている話ともしかして混同している?
一人旅というより、ホームレス願望があるのかな?と思うようなことばかり言ってます。
「無料で御飯たべることはできる?」とか「少しでも安くお風呂に入る方法ない?」とか聞いてきますもん💦
普通の中学生なら、レベルの高いところを目標に生きるのに、長男は いかに頑張らずに生きられるか が目的になっていて、情けない気持ちになることがあります。
進路の話題が多くなってきたので、障害者として生きる厳しさを少しずつ分かってきたのもあるのかな。
努力して標準的な生活を目指すほうが美談になりますけど、「まあいいか・・・」と黙って見守っています💦
自分も上昇思考ではないし、夫もそうです。
夫は良い大学出身なのに、高卒でもできる専門職。次男が「なんで今の仕事を選んだんやろ」と不思議がっていました。
自分たちは意識低い系なのに、子供にだけ「高い所を目指せ」だなんて言えませんし
長男に望むことはシンプルにただ一つ。
苦しい時、寂しい時、誰かが長男の側にいてくれたら・・・。彼女とか友達とか、カテゴリーはどうでもいい。
大人になっても、思っていることを話せる相手がいればいいな。
話は変わり、昨日母の施設に行ったのですが、施設長から長男の心配をされました。
以前ブログにも書いた、母が家に帰りたいと大騒ぎした件💦
母に「お孫さんの前であれだけ暴れたらさすがに怖がるで?」と注意してくれたらしいです。
でも認知症だからきっとすぐ忘れます。
「長男、かなりびびってましたか?」と聞くと「はい、おびえていたので僕らが嘘をついて息子さんを外に連れ出しました」
みっともないおばあちゃん。
長男のまわりには安心できる親族がいないし、よけいに孤独感が強まるんだろうなーと思いました。
正直、心が疲れきって早く死にたいと思うこともあります。
でもやっぱり子供たちのことが心配だわ💨
早く死にたいと思うことは、ワガママに思えてきました。
病気や認知症を患いながら不健康に生きるぐらいなら話は別だけど、元気で子供たちの役に立てている間はしっかり生きなければ。
私もろくでもない親だけど、子供たちの心の拠り所として機能し続けなきゃいけない責務があるから。
施設帰り、久しぶりにスタバへ。