〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部3年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学2年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部6年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい！
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです😄
昨日も家事を後回しにして、暑い中市内をあちこち移動しておりました💦
軽自動車は冷房が効かないから、10分もすれば軽い熱中症になります。
母がまた月曜日から入院したのです。
施設に入ってまだ1ヶ月も経ってないのに、すぐ病院に舞い戻るとは思ってもみませんでした💦
入院って私物を持ち込まなければかなりお金がかかるんですよね。
前回の入院中にかかったレンタル費用、2ヶ月と少しで7万円もかかっており、今回も同じようにしたら破産する！！
わずかな母の預貯金はかなり減りましたからね、節約しないと。
そんなわけで、施設に足を運び、入院に必要な物すべてまとめました。
ちょうど社会福祉士さんが来ていて、「この度はまた大変ですね〜。お疲れでしょう？」とおっしゃいました。
若くてカワイイお嬢さんなんですよ
私もイライラと疲れが重なっているので、バカ正直に彼女に本音をぶちまけたのでした。
母のフォローで消えていく時間が多いため、正直疲れている
仲の良い母娘だったら優しい気持ちになれたかもしれないけど、私にとって大嫌いな親。近くに住んでるから呼び出されるのが苦痛
主治医から「延命治療を希望されますか？」と質問を受けた時、「希望しません」と即答した
苦笑いしながら聞いていた社会福祉士さんだけど、「すごくお気持ち分かります。実は私も母が苦手で、関東出身だけど大阪で就職したんです」と！
すごく意外でした
幸せオーラが漂っていて家族の苦労なんて感じさせないのに。
「でも離れているから、老後の世話は逃れますよね？羨ましい！」
「そうなんですよ！」
娘をもつお年寄りが聞いたらショックを受けるであろうこの会話
医療技術が進化して、不健康に長生きする人間が増えました。
寝たきりで心臓が動いていれば、定義上は「生きている」ことになる。
植物人間になり生命維持することに意味を見い出せない。
感情も出せず、ただ寝ていることに何の価値があるのだろう。
倫理観は個人個人違うし、考え方が分かれる話だと思うけど、私は安楽死も賛成派。
生きるための議論はするのに、死に方についてはタブー視されるのはおかしいと思う。
医療の進化により、救われて喜ばれる命もあれば、死にたいのに死ぬことを許されない苦しみを増やしてしまったのではないかな。
父についても同様。延命治療については拒否。
親の命に関わる問いに対して、一分間も悩まず返事できるなんて、我ながらドライだな〜と思います
これは、厳しい環境の中、狂わずに生きてこられた術だと思ってます。
母の荷物を病室に届けた後、これを買って帰りました。
今年も夏が来てしまい、すでに長男がバテバテなんです
副じんの影響でコルチコイドが出ないので、気温が高い時期はすごいことに。
副じんを活性化させるにはビタミンCをとらないといけないらしく、夏場だけサプリのお世話になることにしました。
パプリカなども食べさせながら、何とか暑い時期を乗り切らねば！！
支援学校、今日からプールで、朝から入るそうです💦
一日体力持つだろうか･･･。
いつも読んでいただき
ありがとうございます＼(^o^)／
ポチッとしてもらえると嬉しいです
