〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部3年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学2年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部6年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい！
ブログを通して様々な人と仲良くしたい
病み上がりでゆっくりしたかったのに忙しい一日となりました。
５月末までに固定資産税の減免手続きを済まさないといけなかったのです！
父の郵送物を確認するのは後回しにしていたし、母から何も引き継いでいなかったので封を開けてから気がつきました💦
あと母の入院費用の戻りがあるのかどうか調べたかったのと、ケースワーカーさんにもお話があったので、かれこれ２時間以上市役所に滞在💦
よく考えたらこれらは自分の家族の用事ではないのに、今後はこうして親のために動く時間が増えてしまうんだな(-.-) と思い憂鬱に･･･
ただでさえ世話がやける障害児が二人いるのだから本来そんな暇はないけど、他人はそんなことはお構い無しに連絡してくるし。
3号廃止とか、扶養控除の壁を70万円にするとか、どんどん主婦層を追い詰めることばかり決めていこうとする政府。
ケアラーの存在を尊重できない社会になるなら少子化どころか家族の形態を維持するのも難しくなりますよ。
子育てにも厳しい状況、福祉は手厚くないのにケアラーになった時の保障もないときたら、こんなに怖い生活はない
結婚のメリットが無くなりますね。
みんながそれぞれ働き、一時的に納税はできたとしても、人口がどんどん減りいずれ日本人は全滅です。
生活保護課の横を通った時、「生活保護費では足りない！」と訴えている高齢のご家族がいました。
新たに申し込みに来られたのかな？と思いましたが、その方々、別の課でも減免のお願いをしているのを見かけました。
生活保護受給者に対して「文句を言う前に働け」と蔑む人が多いけど、それぞれ社会に適応できない理由があったのでしょう。
頑張って働いて得たわずかな給料からも社会保険として高い割合を徴収されたら、手取りは少なく生活費として足りない状況になったケースも多いと思う。
年齢が上がると職が無くなるし、あったとしても給料が低いため、これもまた生活困難になる。
生活保護は最低限の生活は保障してもらえる安心感はあるかもしれないけど、制約が多くて気持ち的には不自由な気がする。
生活保護者を馬鹿にする社会ではなく、どうすれば生活困窮者を減らせるか考えて改善していく社会じゃないとだめですね。
雇用の問題、最低賃金の引き上げ、何より経済が上向かなければ生活困窮は無くならない。
自己責任で片付けるほど簡単な問題ではないと思いますよ。
うちもいつ生活保護のお世話になるやら💦
余裕はない生活ながらも何とか生活できているのは、大嫌いな夫のおかげなんですね。
恩着せがましく「誰のおかげで食っていける？」と家族に言うのは間違っているし、父親らしからぬ態度や言葉は許せないけど。
「お金」の部分だけは認めなければいけない部分なのかな、と思いましたね
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