〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部3年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学2年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部6年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです😄
今年の運動会も暑い中の観覧となり、クタクタでした💦
気温だけでいうと、子供たちや先生、観覧者も快適に楽しめるのは11月以降がベストだと思ってしまいます。
春や秋が短すぎ、気温が高い日数が多すぎますよね!
小学部からスタートでしたが、やはりみんな足並み揃えてスタートというわけにいかず、イヤイヤしているお子さんもいました。
三男は楽しすぎて興奮状態、よくジャンプしていて落ち着かなかったです💦
私の心境・・・楽しむというより、
「先生すみません。三男、変なことやらかすなよ」
ただ、それだけでした💦
先生は逃走しないように横に付いていてくれてるけど、ハラハラしている様子が伝わってきました
しばらくは何事もなく歩いていたけど、とうとう耐えきれず、ついに逃走!
もう苦笑いするしかない💦
計3回くらいやらかしていましたね。
今年も担任に対する罪悪感が残る運動会でしたが、本人は楽しそうだったので良かったかな。
拒否してイヤイヤ泣いてたりすると、さすがに可哀想だと思ってしまうだろうけど。
リレーは動画を撮りましたが、競争の意味がわかっておらず、呑気に歩いており、途中から高速スキップ状態でバトンを繋いでおりました(笑)
コロナ禍があったから、運動会を観覧したのは6年生にして4回目でしたが、我が子のできが悪くても落ち着いて観ることができました。
周りの子供の様子を見る機会でもあり、聴覚過敏があるお子さんが気になりました。
「大きな音にあふれた時間は辛かったよね?みんなと参加しただけでも立派よく頑張ったね!」
そう伝えたい気持ちになりました。
そして先生方も複雑でしょう。
様々な特性に合わせて行事を行う難しさが毎回大きな壁になっているのではないかと。
比較的軽度のお子さんにとっては簡単、特性が多い子供にとっては難易度が高い内容をやらせることになってしまう。
ちょうど良い落とし所を見つけるしかなく、支援学校といえどもすべての障害児にベストマッチすることは不可能。
インクルーシブの難しさは支援学校でも感じますよ〜💦
三男は常に落ちこぼれですが、「楽しむ能力」には長けているので、まだ幸せだと思いました。
長くなるので、長男編は午後に更新します
いつも感じるけど、小学部と中学部は雰囲気がガラッと変わるんです💦
ややピリピリ感があるかな〜。
いつも読んでいただき
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