〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部3年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学2年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部6年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい！
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです😄
GW明けの疲れが溜まったことが原因なのか、ずっと微熱続きで体がだるいです💦
不眠症なのでしっかり眠れるわけではないけど、とりあえず日中はずっと横になっていました。
登校前、長男が「しんどすぎてどうしようもなかったら救急車呼びや」と(笑)
「救急車はもっと重症な人が使うものだし、それよりかーちゃんに頼まなくてもできることは各自頑張ってくれ」と思いました
昨日は幸い母がらみの電話が来なくて助かりました。今後、こちらの調子が悪い時は電源オフしようかと考えたり💦
母の関係者には申し訳ないけど、しんどい時まで義理立てして動こうとは思えない
それぐらいドライに生きなければケアラー側が先に倒れるんじゃないかと思う💦
アマプラで生田斗真さん主演の「渇水」を観ました。
主人公は水道局に勤務していて、水道料金を滞納しているお宅を訪問し、支払いに応じない家の水道を閉栓していく。
その中で、ネグレクトされている姉妹と出会うのですが、子供が苦労する嫌な描写が続きました💦
夏なのに入浴できないから体は臭くなるし、妹は自分の汗をなめだすし、姉は水と食べ物を求めて万引きを繰り返すようになるし･･･
最終的に見るに見かねた主人公が強行突破して水道を開栓してやるのですが、もちろん違法行為なので捕まっちゃいます。
最後は、姉妹が児童施設に保護されたことだけは救いでした。
現実の世界ではネグレクトにより子供が命を落とした事件がありますからね。
与えられて当たり前の時期なのに、親がおらず自力で生きなければならないなんてね
虐待親を軽蔑する一方で、そうなれたらある意味楽だろうな〜なんて思いました💦
自分本位に生き、子供に対してあまり罪悪感もなく、自由を求める行動。私には絶対にできないから。
子供との関係を超えるものが他者との関わりで得られるような気がしないのです。
どれだけボロボロになっても、発達障害や知的障害の特性に嫌気が差しても、ずっと子供たち優先の人生を全うするんだろうな〜と思います
あと、主人公のセリフ「空気も太陽光もタダなんだから水もタダでいいんだよ」ってセリフが印象的でしたね。
まあ水は浄水にお金がかかっているので、丸っきりタダというわけにはいかない。
でも、水道代に地域差があったり、今後民間企業が運営するようなことになれば不当な使用料になることも考えられる。
「水道水はもともとは雨。雨は無料だろ？」と言いたくなるのは分からなくもない。
マイナーな映画だろうけど、いろいろ考えさせられました。
夜もまだまだしんどくて、無気力になっていたところ、長男が「かーちゃんの作ってくれるご飯は美味しいからな〜。今日もいっぱい食べる！」と
単純な私はその言葉で少し元気が出ました(笑)
長男は何を言えば私が喜ぶのかよく分かってるな〜と思いましたね。
今日もまだだるいけど、ゆっくり所用を済ませていこうと思います。
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