〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部3年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学2年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部6年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです😄
昨日は日中ずっと外!
三男が来月から利用する事業所に書類を届けに行き、管理者さんにチェックしてもらっていたら、ちょうど支援学校の子供たちが帰ってきました。
三男のことを知っていると言って、中学部の男の子が側に来てくれました。
「話せないし、よくうるさくしてるでしょ?もうすぐここに通うからよろしくね」
「うん、仲良くする」
支援学校の子供たちはやっぱりカワイイ
知的障害がある子は、生活していく上でいろいろ苦労があるのは分かっているけど、幼さが残っている分可愛く見えるのでしょうね
鼻から管を通している女の子もいて、優しい職員さんに見守られながら看護師さんがいる階に移動して行きました。
子供たちの様子を見ているとすごくリラックスしている様子だったので、三男もなるべく早くこの中に溶け込めるといいな〜と思いました。
次は支援学校で懇談の予定でしたが、時間が余ったのでセブンイレブンで休憩。
マンゴースムージー、初めて買いました。
冷凍された果物がカップに入って陳列。
店員さんが作り方を教えてくれましたが、「お年寄りは絶対に分からんやろうな」と思ってしまいました💦
まずふたの部分のフィルムにあるバーコードを機械にスキャン。
その後画面をタッチ操作。ミキサー作動、スムージーが出来上がる流れ。
レジも様々な店舗で自動化されつつあるけれど、理解力が必要をする作業に感じてしまい「人がやってくれたほうがいいな」と思ってしまいます💦
脳の老化なんだろうな。時代の変化についていけてない!
三男の懇談では特に話すことはなかったのですが、修学旅行が気になっていて、「介助が大変だから参加させていいのか悩みます」と伝えました。
そしたら担任が「お気遣いなく。ぜひ参加して下さい。僕も一緒に行きたいです!」と。
その言葉が嬉しくて、つい泣きそうになりました
私は堂々と障害児育児をしているつもりになっているだけで、やっぱり卑屈になっていることに気づきました💦
こんな手がかかる子を産んでごめんなさい。いつも預かってくれて助かります
そういった気持ちが自分の中にあるから、どこか常に後ろめたくて・・・
「人懐っこいから愛されキャラですし、お母さんが思うほど迷惑に感じている人はいないと思いますよ」
そう言ってフォローしてくれました。
三男、良い支援者に出会えて幸運です。
この先、辛い状況に追い込まれることもあるでしょう。
でもその時は今まで出会ってきた素敵な支援者の方々のことを思い出します。
楽しく過ごせた思い出は一生の宝物
これから障害の特性上荒れてしまう時期もあるだろうし、いつまでも愛されキャラではいられないのは分かっています。
とうとう最終学年。
楽観視もできないけど、不安になりすぎないよう気をつけつつ、将来の変化を想像しながら向き合っていこうと思いました
いつも読んで頂き、
ありがとうございます
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