〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部2年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学1年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部5年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです😄
昨日の記事に、次男の成績が気になると書きましたが、確認したところ微妙な結果でした💦
下がってもなく、上がってもいない。
それより驚いたのが、登校日数が短いはずの三学期に遅刻18回!!
ほぼ毎朝、私はキレ気味で「〇時○分!早く出なさい!」と次男を急かすのですが、それでもこれだけ遅刻していたとは
なんていうか、生活態度は障害の有無は関係ありませんね。
長男はバス登校というのもあり、時間感覚はきっちりしていて、遅れそうになると「行ってくるわ!」と先にバス停に走っていきます。
小学生の時もだいたい出発時間は一緒で、次男のようにギリギリ登校なんて無かった。
次男は勉強以外の部分に何かと問題があり、また頑固な性格なので、軌道修正がかなり難しいかもしれません。
成績はど真ん中だけど、そろそろ塾を探そうかな。
支援学校には成績表はなく、それぞれの状況をそのまま書いた個別指導計画表を頂きます。
注意していかねばならないことや、できるようになったことをまとめて書いてくれていて、学校での様子が非常に分かりやすいです。
三男は、毎日デイサービスを利用しているので私は「衣食住」を提供するのみです💦
情緒が不安定になりやすいので、何かに集中できる時間は短く、支援学校の先生方も試行錯誤しながら向き合ってくれています。
デイの職員さんも付き合いが長いので、癇癪が起きた時の対処には慣れてくれていて、安心できる場所があることはすごくありがたい
まだ幼稚園のレベルにも満たないのに、次は最終学年。正直変な感じです。
長男はまだ小学校の学習を積んでいますが、高等支援学校の合格ラインは到達していると聞きました。
受験するにしてもしないにしても、あまり急かさなくてもいいかな、と。
どのみち基本勉強嫌いなので、家では宿題しかやりたがらないですしね💦
ちなみにこちら、長男の個別指導計画表の一部です。
テストの点数が主な評価になる地域の学校と違い、支援学校は変なプレッシャーを感じなくて済むので楽。
ただ、その分社会に出てからは苦労しますね。障害者は生きる上での選択肢が狭すぎるから。
毎日必死に生活していると、発達が遅れている子もいつの間にか年齢を重ねている。
中身はあまり成長しなくても時間の流れはまった無し。
現時点でも面倒に感じることがたくさんあるけど、子供たちが学生の間はまだ幸せなんだろうな、と思ったりします。
学校は様々な行事があり、その過程で子供の変化に気づくことができたり、見守ってくれる大人の数も多い。
成人したら、いっきにあらゆる関わりが減って心細くなるだろうし、早速学生の頃を懐かしみそうです
長男は今の校舎に通う最後の1年。
支援学校の高等部に進むにしても、高等支援学校に進むにしても、別の場所に通うわけで。
様々な手続きに追われる1年になると思うけど、ひとつひとつの出来事を大切に、記憶に残していきたいと思います。
いつも読んで頂き、
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