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〈子供たちを紹介〉


長男 14才

自閉症(軽度知的障害)

ADHD ・多動症

支援学校 中学部2年生


次男 13才

ADHDっぽいが、今のところ未診断

中学1年生


三男 11才

自閉症(重度知的障害)

多動症・てんかん

強度行動障害

支援学校 小学部5年生




〈自己紹介〉


何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅


一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多めあせる


障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!


ブログを通して様々な人と仲良くしたいです(^o^






うちから歩いて10分ぐらいの場所に就労支援のパン屋さんがあるのです。



ホームページによると、イートインスペースもあるとのこと。



いつか入りたいと思っていたのですが、通りかかるたびに閉まっていました💦



いつなら開いているのか気になり、電話をして確認すると、私の目当てだった店舗は今は使っておらず、駅前に移転したことが分かりました。



そこの場所まで徒歩30分以上かかるけど、散歩がてらに行ってきましたニコニコ















店に入ると、パン屋さんというより、カフェのような雰囲気。



可愛らしく素敵な小物たちが並んでいました。





「障害児育児のブログを書いておりまして、写真を載せたいのですがいいですか?」


店主「どうぞ〜」


ちゃんと許可を頂きました。














おみやげにいくつかパンを買い、店内で食べるために選んだのは「キャラメルクリームパン」と「スイートポテトパン」











どちらもあっさりしていて美味しかった〜♪



作業所のものは、無添加だったり、完全無添加ではなくてもギリギリまで糖分や塩分を控えているから、無駄な味がしないから好きですニコニコ



店員をしていたのは支援者さんでしたが、中をチラッと除くと発語がない男性が数人座って作業をしていました。



「う〜う〜」と常に聞こえていました。



障害者を知らない人だったら不気味に感じるかもしれませんが、私はふだん三男の怪獣並みの奇声に慣れているので、全然平気!



むしろその静かな「う〜、う〜」を聞いていると眠たくなってきたぐらいです(笑)













障害者を知らないから怖がる人。



知っているからこそ嫌悪感を抱く人。



障害に関係する施設を建てるにあたり、住民からの反対運動が盛んになる地域が多いけど、それもある意味仕方ないこと。



でも、圧倒的に施設は少ないのだから、どこかにその役割を担う建物は必要です。



「人が抱く障害者に対する偏見や嫌悪感は仕方ない」で済ませていたら話は進みません💦



私は鬱になりながらもまだ何とか動けているけれど、あと何年この生活ができるのか不安。



老化による体力低下だけが原因ではなく、ストレスが多いせいで、病気になる可能性は高いと感じているから。



「自分が産んだのだから自分で世話をしろ」という意見も耳にタコですが、それ、たいていの障害児親はやってます💦



親が亡き後のことをふまえて、グループホーム、施設は絶対に必要ですしね。



精神病院の跡地を使うとか、支援学校があった場所に建てるとか、何か打開策はないものか。













 

ちなみに大阪の中心部は、数はたくさん無いけどグループホームは建っていて、デイサービスなども住宅地のど真ん中にあったり、障害には寛容な地域性かもしれません。



ただ、圧倒的に数が足りていないから、長男と三男が大人になってからの生活が想像できないのが辛いショボーン



以前、障害がらみの事件のヤフーコメントを見てしまい、ブログを書けないほど強い鬱に陥ってしまったので、最近は見ないようにしているけれど、Xでも辛口意見が飛び交ってます💦



何か悪いことをした人みたいな扱いを受けているけれど、子供を産んだらたまたま障害児だっただけ。



福祉資源は全然足りていない。さて、どうしよう?国に対して改善を求めよう。



結果、税金泥棒と誹謗中傷されることに。



誰も泥棒なんてしてないし、人聞きが悪い話です💢














政治家は多方面に不正しながら税金を流用しているけれど、「僕たちはいいけど国民はダメ」なんですよね。



障害児(者)家族より、政治家のほうが税金泥棒だと思ってしまいます!



私達、障害児親は極限まで頑張ってます。でもこれは期間限定なのです。



いつかは倒れてしまうのだから。








いつも読んで頂き、
ありがとうございますキラキラ




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