イベントバナー




イベントバナー




イベントバナー



〈子供たちを紹介〉


長男 14才

自閉症(軽度知的障害)

ADHD ・多動症

支援学校 中学部2年生


次男 13才

ADHDっぽいが、今のところ未診断

中学1年生


三男 11才

自閉症(重度知的障害)

多動症・てんかん

強度行動障害

支援学校 小学部5年生




〈自己紹介〉


何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅


一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多めあせる


障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!


ブログを通して様々な人と仲良くしたいです(^o^)








『追記』

朝に更新したのですが、一部不適切な表現があったようで、不快な思いをさせてしまった方々すみませんでした。

文章を修正して再更新します。












やはりイレギュラーは疲れます💦


たいていの日曜日はボーッと過ごしているのに、昨日は朝から夜までドタバタしたのでまだ疲れが残っています💦


支援学校の体育館には、生徒たちの作品がたくさん展示されていて、どれも素晴らしかったキラキラ


高等部にもなると、個性豊かで繊細な描写の自画像や制作物ばかり。


前から「障害児は美術の才能がある子が多い」と感じていたのですが、数々の作品を見ていてそれを確信しました。












残念ながら、三男はその域ではありませんけどね滝汗


よく分からないけど、紙粘土工作のぎょうざ?





ほかにも「これは絵なのか??」と思うような、よく分からないものが展示されていました(笑)


中学部はかなりレベルが高くて、長男の作品はどれも素敵でしたキラキラ

















長男は小学5年生の時、ある絵画コンクールに佳作として入賞したことがあるのです。


うちの市では初めての快挙だったらしく、教師たちが大騒ぎでした。


また後日そのエピソードを書こうかなニコニコ


地域の学校に通う中、障害児が堂々と胸を張れるような出来事はほとんど無いと思うんですよ。


長男にとって、素晴しい思い出になったのではないかと思います。


もちろん私にとっても爆笑











作品を一通り観た後は、販売コーナーに向かいました。


予定通り、たくさん買いましたよ〜。


容量オーバーになって更新できないかもしれないので、明日写真を公開しようかな。


今回も昨年に引き続き、来ていたのは二つの作業所だけ。


コロナ渦前と後では、何か状況が変わってしまったのかな💦


初めて参加した時は、もっとたくさんの作業所が来ていたのに。


またどこかで出張販売しているのを見かけたら、その時は売上協力しようと思います!











校内は人が多くて、上着を着たまま移動していたので、汗をかきました💦


荷物持ちのため一緒に来ていた次男も「のどが渇いた」と言うので、帰りにセブンイレブンに寄りました。


次男、最近カフェオレにはまっていて、味覚が大人になったな〜と感じます。


「苦いからコーヒーは嫌い!」と言って、紅茶ばかり飲んでいたのに。


作業所のフルーツサンドを半分こしました。





あっさり生クリームで、すごく美味しかったキラキラ


400円でしたが、コンビニで買っても同じような値段かな?


店内でパンを食べられるそうで、無料ドリンク券を頂きました。


これは嬉しい爆笑








最近は行くのを控えていた寿司店。


次男が行きたいとしつこかったので、たまにはいいかと思い、リクエストに応えましたニコニコ




フルーツサンドを食べた後でもめちゃくちゃ食べる次男!


成長期の男子との外食は本当にお金がかかるガーン












帰宅後、買った商品を並べて写真を撮っている私に次男が言いました。


「かーちゃんは何で必要が無さそうな物まで買うの?僕ならこんなに買わんわ」と。


「障害がある人って、差別されて嫌われることが多いやん?君も最近嫌ってるでしょ?」


次男「嫌いというか、不衛生なことばかりするのが嫌やねん」


「そうやろ?嫌う理由は様々やけど、彼らには圧倒的に味方が少ない。だからかーちゃんは応援してあげたいねん。売れた時の嬉しそうな顔を見たらこっちまで幸せな気持ちになるし」


次男「ふーん。かーちゃんは優しい人やね〜」


次男は半分あきれたような言い方でしたが、これは私の本心。


障害者を嫌う人がいるのは仕方がない。


理解してほしいと押し付けたりはしない。


微力ではあるけれどブログで日々の出来事を発信していく中、少しでも障害について知ってくれる人が増え、それぞれの小さな力が重なって、いつか障害者に優しい社会が実現すれば嬉しい。


そのような気持ちでいます照れ











きれいごとでは済まされないハードな特性をもつ障害児・障害者もいますから、「何があっても肯定的に捉えていけるか?」と聞かれると、正直返答に迷います。


でも、子供のうちは健常児と同じく、「成長を見守ってあげたい」その一心です。


いつも障害児たちに元気をもらっていることは事実ですから。







いつも読んで頂き、
ありがとうございますキラキラ




ポチッとしてもらえると嬉しいです

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ


 


 

 

 



 




 


 

 


 


 

 


 




 

イベントバナー