〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部2年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学1年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部5年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです(^o^)
私は戦争を題材にした映画やドラマをよく観ます。
戦争で犠牲になった方々のおかげで平和な国になったのだから、「むごい」とか「可哀想で見ていられない」と言って目を背けるのは違うと思うから。
YouTubeのショート動画に『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』のプロモーション映像がよく流れていて、前から気になっていたのでした。
昨日ようやく観に行くことができました
入場特典の小さなカード。
最近、戦争映画やドラマはあまり放送されなくなりましたね。
私が子供の頃は頻繁に目にする機会がありました。
今の子供は戦争について知らないことが多いと思うのです。
歴史や過去の社会背景を知る勉強にもなると思ったので、次男も道連れ
上映から1ヶ月経過していて、興収は30億超えの大ヒットのようです。
お客さんがたくさんいました。
上映前にサンマルクカフェのほうじ茶クロワッサンを頂きました。
これリピート決定!甘さの中にもほうじ茶のほろ苦さがあり、美味しかったです💕
ネタバレになるから映画内容の詳細は控えますが、戦時中の若者たちがみんな「お国のため」とか「天皇陛下のため」といった大義名分で死んだわけではないのです。
みんな普通の人間であり、大事に思う家族がおり、死ぬことに恐怖感があったということ。
国は、「国のために死ぬのは名誉だ」と、歪んだ思想を押し付け、逃げられない状況をつくったこと。
命の無駄遣いもいいとこです。
若者に死を命令した上層部の大人は生きているのですよ。
なんか現在の政治家と通じるものがあるなーと思いましたね。
現在は、給料の約半分を税収とされ、国としては下降気味な日本。
未来に対して夢も希望も持てない若者が増え、自殺していく。
今は戦争はないけど、姿が無い敵に殺されていってる。
少子化対策が功を奏して出生率が上がったとしても、ある程度成長した後、死なれたら意味がないのですよ!
政治家は自分たちの責任の重さを感じているのかな。
よく「戦争を繰り返さない」と簡単に言いますが、なぜ戦争が起きるのかメカニズムを知ったほうがいい。
国が世論を誘導するのは、昔も現在も同じです。
テレビで流れるニュースだけを信じ込まず、自分の頭で考えて行動することが大事だと思います。
コロナ渦が終わっていても、「みんながしてるから自分もマスクする」と言って、意味もなくマスク生活を続けている人を見ていると非常に不安です。
ちなみに私と子供たちはコロナのワクチンは打たなかったです。
「時間をかけて治験していないものを体内に入れたくない」と思ったからです。
長男も次男も「打ってる子が多いけどうちは大丈夫なん?」と不安がっていましたが・・・
そのたびに「みんながしてることなら自分もする?良いか悪いか考えずに?」と話し合いましたね。
国が間違った方向にいかないようにするには、人の意見に流されるのではなく、一人一人の意識が大事になってくると思います。
朝からなんだか堅苦しい話題になってしまってすみません💦
いつか子供たちと『知覧特攻平和会館』や『広島平和記念資料館』に行きたいな。
知覧特攻平和会館は鹿児島だから、旅費がかかるので旅貯金をしてからになりますね💦
広島平和記念資料館なら何とかなるか。
子供の時、修学旅行で行ったきり。
大人になった今見たら、違った思いで展示物に向き合えるのではないかと思います。
いつも読んで頂き、
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