〈子供たちを紹介〉
長男 14才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中学部2年生
次男 13才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
中学1年生
三男 11才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部5年生
〈自己紹介〉
何の取り柄もないADHDっぽい専業主婦です。アスペ夫とは長く別居しており、シングルマザー予備軍です😅
一人で障害児育児に奮闘しているので、日々クタクタで愚痴多め
障害があっても、ささやかな幸せを感じることかできる大人に育てたい!
ブログを通して様々な人と仲良くしたいです(^o^)
誰かの監視がなければすぐ脱線するので、ずっと見張っていました。
プリントに書き込む宿題もあるけど、デジタル教材が多くて、パソコンとにらめっこしていると「またゲームしてるんじゃ?」と勘違いして注意してしまうことも
自分が学生の時は何でも紙。完全アナログ。
今の教育スタイルが悪いとは言わないけど、書き込むことをしないやり方に「これで学力が見につくのだろうか?」と疑問に思いました。
技術の宿題はプリントだったのです。
「まだやってなかったよね?どこにある?」と聞いたら、ゴミか?必要な物か?よく分からない紙の山をゴソゴソ・・・
結局、見当たりませんでした
ADHDは整理整頓が苦手だから、几帳面にしろとは言わない。
でも必要なものだけでも意識してまとめることはできないのか?
簡単なことに思えるけど、それさえ難しいのか?
時間ギリギリ、私物管理できずに乱雑。
次男は知的障害はなくても生活面でのアラが見えて心配になります。
「こんな状態でしんどくないの?集中力を高めるお薬があるよ?児童精神科に行ってみる?」
と、度々受診を勧めるのですが、拒否されてしまいます💦
次男ははっきり口には出さないけど、
兄弟たちと自分は違う、一緒にするな
と思ってるんじゃないかな💦
きょうだい児は障害の特性を嫌というほど知っていて、障害児に対する嫌悪感もあると思うのです。
私は、自立できる可能性がある障害持ちの人に対しては、どこか「同じ人間だし、助け合えばやっていける」と、深く捉えていません。
知的障害は別として、発達障害の特性は人間ならばみんな持っていて、困り感が強ければ診断がつくだけ。
次男にも診断がついたとしても、「やっぱりそうだったのね」と思う程度でしょう。
ただ、もう中学生ですので、本人の意向を無視して動くことはできません。
「療育はできるだけ早いうちに」と言われる理由がそこにあると実感しています。
本人の自我が強くなってからでは遅い💦
ここまで来たら、次男の困り感が高まってからでもいいかな、と思ったりしますが、素直な性格ではないのでしんどさを打ち明けてくれるかどうか・・・
障害児育児といっても、幼い頃はまだ良かった。
年齢が上がるたびに世間の目も厳しくなり、ごまかしがきかなくなる。
果たして二次障害をふせぎ、大人になることはできるだろうか💦
息抜きに次男と買い物に。
ここ、初めて入りました。
ダイソーのお値段高めバージョンのお店。
300円から1,000円の様々な商品が並んでいました。
鬱軽減と運動不足解消のため、歩く機会を増やそうと思い、リュック式保冷バックを買いました。
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