〈子供たちを紹介〉
長男 13才
自閉症(軽度知的障害)
ADHD ・多動症
支援学校 中等部1年生
次男 12才
ADHDっぽいが、今のところ未診断
小学6年生
三男 10才
自閉症(重度知的障害)
多動症・てんかん
強度行動障害
支援学校 小学部4年生
〈自己紹介〉
アスペ夫とは長く別居生活。
一人で障害児育児に奮闘中
カサンドラ、 鬱に苦しみながらもなんとか生きております。
最近は更年期障害のしんどさも加わり毎日が苦行!!
アメンバー承認の条件は、障害児育児をされている方に限ります。
ブログを書かれていない方は判断できないので、メッセージを頂けると助かります。
アメトピ掲載記事はこちら➡★
長男、血液検査に引っかかりました
極端にコルチコイド(内分泌ホルモン)の量が不足していて、「副腎不全」になっている可能性が高いそうです。
副腎とは、腎臓の上部です、
全身倦怠感、食欲不振、脱力、低血圧、などが特徴ですが、決定的な症状が無いため、早期発見が難しいそうで。
医師が「連れてきてくれて本当に良かった」と呟いたのが、逆に怖かったです。簡単な病気ではないことを察知しました
来週の火曜日、再度血液検査です。
今度は朝一で空腹の状態の血液を採るのですが、それで正確な数値が出るそうです。
その結果と紹介状を頂いた上で、総合医療センターの小児内分泌科に出戻りとなります。
生まれつき成長ホルモンが分泌されにくい疾患をもっているんですが、極端な低身長ではなくなったので、定期検診は終わっていたのです。
副腎不全の原因が何なのか不安になり、もし大きな病気だったらどうしよう、と、帰宅途中の車内で泣きそうになりました。
いい年したおばさんが一人泣いてると不気味がられると思うので必死で耐えましたが
長男には深く説明するのは控えています。
妄想癖もあり、不安が強い子なので、本当のことを知ると大騒ぎしそうなので
「先生が気になることがあるらしくて、また血液検査を受けることになった」とだけ伝えました。
発達障害から来る悩みも深いけど、病気の可能性はもっと嫌な感じです。
人間は健康が一番ですからね
それにしても、苦労しかない自分の人生にうんざりします。
いくつ山を乗り越えても、また新たな山が!!
子供に障害があっても、夫に自閉症、人格障害の特性があっても、ビンボー暮らしでも、どうにか耐えてきた。
贅沢は望まない、ただ子供たちが健やかに成長してほしいだけなのに
もともと雑草のような人生だから、踏まれても踏まれてもまた耐えますよ!
耐えるけど、心が鉛のようで、かなりしんどいです。
子供たちの前では暗い顔をしていられないので、うまく演技しないとなぁ
気を抜くとため息ばかりついてしまうから。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。(_ _)
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