我が家の息子たち
長男 12才
自閉症・軽度知的障害・ADHD
支援学校の中等部 1年生(新)
次男 11才
小学6年生(新)
三男 9才
自閉症・重度知的障害・かなり多動。
特別支援学校の小学部 4年生(新)
最近、次男から「なんでもかんでも僕に話さんといて!」と突っ込まれるようになった
長男は自閉、知的は軽度だけど、自分の話したいことばかり優先し、しっかり話を聞くのは苦手。
三男は、巨大赤ちゃん。時々、猛獣
夫もアスペルガーの要素が強く、すぐ会話が止まる。時々言葉を失ったかのように長期間すねるし、話し相手として論外。
家族の中で、普通に会話のキャッチボールが可能なのは次男だけ。
そういう状況なので、無意識に次男を聞き役にしてしまってたことを反省しました
そりゃそうだ!まだ次6年生だもんな~。
よく「息子は小さな彼氏」って表現するママのことを正直気持ち悪く感じてたんですよ。
子供はあくまで子供!異性だからって彼氏に例えるな と。
自分も似たような感覚になっていたんだな。
本来なら、夫と会話するべきなのに、それができないもんで、次男を旦那がわりのようにしていたかもしれません。
やはり家族の安定に必要なのは良好な夫婦関係ですね。
私も母の、母のような娘でしたから。
義父と母が不仲になってからは殴り合いの夫婦喧嘩が時々起きた。
子供なので恐怖感はあったけど、止めに入り、自分も殴られ、青アザができたり
親元を離れ、自立してからも、「お父さんが怒って叩いてくる!」と連絡をしてくるもんで、 真夜中に実家に向かったこともあった。
何度、泣いている母をなだめたことか。
母が妻の役目を果たさないので、酔っ払った父を部屋に運び寝かせるのも私の役目だった。
夫婦仲の悪さは、子供に悪影響しかないことは自ら体験したはずなのに、自分が親になったら忘れてしまっていたかも。
家族といえども、個を意識することは大切ですね。母親としての意識を高めないと
でも娘がいなくて良かったかな。
女の子は自立心の芽生えが早いから、それを良いことに、娘をあてにして、何でも手伝わせてしまったかもしれない。
そうなったら第二の私だ。
アダルトチルドレンは私だけで充分
今日も読んで頂き、ありがとうございました