我が家の息子たち
長男 12才
自閉症・軽度知的障害・ADHD
地域の小学校に通う6年生。
次男 11才
小学5年生。
三男 9才
自閉症・重度知的障害・かなり多動。
特別支援学校・小学部 3年生。
昨日、三男のかかりつけの病院に行って、主治医にこの日の報告をしました。
↓
主治医から紹介されて別病院に行ったわけですが、これといって特別な処置は無く。
主治医は不思議そうに第一声「は~っ?」
こっちも「は~っ?だよ!」と思いましたが。
今後、強度行動障害がひどくなった時のための入院を視野に入れたセカンドオピニオンだったのに、無意味に終わり
セカンドオピニオンで行った児童精神科もベッド数に限りがあるし、ほかに入院できる病院は少ないので、なるべく新規を避けたい雰囲気でしたね。
今回の件で、病院同士の意見が違うので、今後どうしていけばよいやら、余計不安になりました。
障害が重いと、この先も医療難民になるのでは?と、また新たに心配ごとが増えた気がします。
てんかんの件も相談し、専門医がいる別病院に行くことに。
今朝その病院に電話しましたが、心理士さんと面談してから、後日、本人を連れて診察になるとのこと。
あ~、恐怖でしかない三男との病院デート!
多動がきついので、トイレも行けないし、苦行でしかないんだよ~
でも、てんかんの疑いがある限り放置はできないし、度々発作に付き合うのもイヤだ!
どっちにしろストレスしかないこの状況!
この時期は長男の卒業、入学のことだけ考えていたかったな~
一応、健常児の次男はほとんど病院に通うことなく今まで来たのに、長男も三男も病院ばっかり
健常児って、なんてありがたい存在なんだろう、とついつい思ってしまう。
「親はいなくても子は育つ」って、健常児にしかあてはまりませんよね
かなりドタバタする春ですが、得意の開き直りでなんとか切り抜けるしかないか!