2030年のセカイをつくろう~from 大磯 -49ページ目

評判こそは良いですが(テキサスバーガー)

 昨日の昼に町内の一流レストランにてテイクアウトしてきました。バッサリと切り捨てますが、こんなのアウトです。二流に格下げです(笑)。

マック、テキサスバーガー好調で1日の売上高過去最高
 日本マクドナルド株式会社は、1月17日に1日の全店売上高が28億1180万円(速報値)を記録したと..........≪続きを読む≫

 正直に申しまして、写真と現物のギャップに驚きました。写真の通りならば、さぞかし満足感は高いんでしょうね。

【総合】7点/15点  
【味】3点:ソース自体はおいしい。具材が適切な量入っていたら「4」。
【量】3点:至って普通。 
【満足度】1点:2度同じ間違いは犯しません、というレベル。
 <適正価格> 150円から200円が妥当な価格。 

 木曜の夜に都内の会社のすぐ近くの二流レストランに行ったら、「当日販売分は売切れました」とあり、3月下旬からも追加販売するっていう張り紙が出ていました。その分どうしても食べたいって言う思いが高まっていたのは事実。
 しかし購入後数分で家に戻って、包み紙を開けてみてびっくり。全体が小さい。厚さが薄い。色合いが無い。そしてバンズを開けて目が点に。肝心の「ベーコン」と「オニオンフライ」の量が、、、。詐欺でしょ、この違いは。

 こんなやり方をしていると、今の栄華も一時のこととなり、今後一気に客離れしないとも限りません。人ごとながら心配。

●サンプル:マクドナルドHPより
(www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=9052)
$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ

●実物
$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-テキサス01
$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-テキサス02

最近のお買い物 その1:ミッション トゥ マーズ

 WOWWOWで今月やっていた、映画「ミッション トゥ マーズ」(2000年公開)を見た。当時興味がありながら見逃していたので、録画して保存。
 基本的にSFは好きで、 ロケットや宇宙船にはそそられる。ピクサーの「ウォーリー」や「アポロ13号」もWOWWOWで同じ時期に流していて、これらも録画。WOWWOWの内容には波がありますが、”当たり”の時期は豪華でお得感が高い。年末年始やゴールデンウィークなどは”当たり月”となります(恐らく、「はずれ」があることを自覚しているんでしょう)。

 さて、「ミッション トゥ マーズ」。火星にある、顔に見える地形をモチーフにしているストーリー。2020年が舞台。主演は「アポロ13号」にも出ていたゲイリー・シニーズ。
 (//www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2117384/924879)
  (//nssdc.gsfc.nasa.gov/planetary/mgs_cydonia.html)

 今回ブログに書いた理由は、この映画の音楽(サントラ)の素晴らしさをお伝えしたかったため。映画の終わりの時点で、この映画の音楽って何ていいんだ!って感動してしまった。そしてAmazonでポチッとしました。定価2,500円程度が新品で1,400円台になっていたし。

ミッション・トゥ・マーズ/サントラ


 調べてみたら、エンニオ・モリコーネという音楽家が映画全曲を作曲。この人は、wikiによると「1987年には『アンタッチャブル』でグラミー賞を受賞、1989年には『ニュー・シネマ・パラダイス』で世界的にも高い知名度を得た」とあります。なるほど、そんなに有名な人だったのか、とクオリティに納得。クラシック音楽は年に1枚程度しか買わないので細かく語れませんが、オーケストラだけでなくエレキ系の現代楽器とも組み合わされていて、無限の空間がうまく表現されているように感じます。とにかく美しい。5段階の5、もしくは6が付いてしまうくらい。

 監督は「ミッションインポッシブル」での予想出来ない捻りの連続が素晴らしかったブライアン・デ・パルマ。ですが、この作品の筋書き自体は、まぁこういう展開しかないんでしょう。期待値が高かった分5段階の3、という感じでしょうか。これまたwikiによるとこの映画は「酷評」らしい(//ja.wikipedia.org/wiki/ブライアン・デ・パルマ)が、そこまで酷く無いと思う。例えば宇宙ものの映画であるのに、ロケットの打ち上げシーンが全くない。打ち上げというイベントに向け期待を高める準備をしていた人にとって、きっと拍子抜けでしょう。映画開始早々の地上でのパーティーシーンくらいしかカウントダウンもない。庭に残した靴の足跡から火星の地表にシーンが切り替わる。これまでの宇宙ものの古い文法に則らない、こういう割り切りは、自分としてはいいと思います。
 それと、遺伝子自体が最適化をするために子孫を残し、変異してく、というのも考えさせられました。

 2020年の車がいすゞ自動車のビークロスだったりするのは少しニンマリしてしまう。それに火星での地上移動用車両(ローバーと呼んでいる)には、白い車体に赤く「Kawasaki」と書かれている。これからのハリウッド映画のSFには中国メーカー名を見ることになるんでしょうね。それは避けられないことでしょうが、日本の企業名を映画に登場させ続けられるかどうかは我々のがんばり次第。




雇用の海外流出先進国 〜2003年のアメリカでの予想

 7年前という古いデータですが、アメリカで作成された2015年までの雇用の海外流出に関する予測数値を今日見つけました。閉塞感のある日本にとってこの数字からの示唆は多いと思われます。ブレークスルーというより、今後の変化の方向と、最悪のシナリオとして非常に考えさせられるのではないでしょうか。

簡単に背景や経緯を説明しますと、、、
・アメリカでは英語圏で低賃金なインドへのアウトソーシングが拡大した。
・元々はITのシステム開発がメインであった。
・ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)として対象範囲が徐々に拡大。
・個々の企業特有の業務以外は「シェアード」として一括で請け負うようになる。郵送、コールセンタ、経理処理など。
・2010年の近況として、次第に高度な技能を必要とする専門的な業務もBPOの対象となってきている。


■海外に流出する雇用数(単位:人/年)

    分野    2005年      2015 年
ライフサイエンス  4,000      37,000
美術、デザイン   6,000      30,000
法律 14,000 75,000
販売 29,000 227,000
建築 32,000 184,000
経営 37,000 288,000
ビジネスオペレーション 61,000 348,000
コンピューター 109,000 473,000
オフィスサポート 295,000 1,659,000
総計 588,000 3,320,000


(出典) 「季刊 国際貿易と投資Winter 2003 / No.54」


→ここから考えられること
・上記の数字に関する経過や実績値は未確認ですが、拡大しているのではないかと個人的には推測しています。
・専門性の低い業種/業務は今までよりも不安定になる。
・専門性の高い業種でもスポット的な活用が進み、単価が下がる。
・変化への先見性と対応力が求められ続ける。

マイミクさん、こんにちは

・新しいことに関心を持っていたい。
・「足跡」や人の反応を気にしないで好き勝手なことを書きたい。
・バイクで物理的な行動半径が広がった。
・昔やっていたHPの自分の文章が、意外にも後々タメになった。
(当時はブログなんて呼び方は無かったけど、「気まま」をテーマにしていた)
・去年の「今年の目標」で「メモ魔になる」としていたのに、年末まで始められなかった。


などなどの要因で昨年の12月19日からブログを始めました。
多分、すぐにmixiとの接続は止めることになると思いますが、当面は連動させてみます。
匿名性の問題や、会社関係者もおりますのでちょっと気がかりではありますが。
(会社の上司も開設後ペースに乗っていたにもかかわらず急遽閉鎖してしまった事例があるので。
 てつお君、関係者「秘」でよろしく。)


取り敢えず始めてから1ヶ月経ちました。2日に1本ペースで徒然草していきたいと思います。
今のところペースは維持出来てます。mixiにはすっかり書き込みしなくなりましたが。
正直、書きやすいバイクネタが多くなることでしょう。それと異常なほどの長文も載せます。
文章の訓練と、アタマの整理が目的でもあるので。


mixiの凄いところは、全然連絡を取っていなかった高校時代や大学時代の友人たちとオンラインで
「音信復旧」したこと。そして全然会えていない友人達の近況が日記として伝わってくること。
なので否定はしていません。ひょっとするとmixiだけのカキコミというのは分けるかもしれないです。

ブログの良い所は双方向なので、適当に気ままにコメント下さい。

では、あらためまして宜しくお願い致します。

経済効果とは、こんなもの

トライアンフ 1台売ってきました。

会社の同僚が昨年秋頃からずっと「バイクが欲しい」とお経のように繰り返し唱え続けていました。そこで、思いっきり背中を押して、今日の仕事中に電話で注文させてしまいました。

本人は自らの判断で決定したので、言わば引き金を引いたのも本人です。しかし、雑誌の貸出し、スケジュールの具体化、資金の工面でも最優遇条件のローンを紹介したり、一歩ずつ外濠を埋めてしまったのはワタシです。本丸を落とすには鉄砲でなく、プロジェクトが終わる春先での温泉ツーリングで無血開城となりました。悪い言い方をすれば「幇助」でしょうね。奥様から恨まれるとしたら。

本人いわく、子供手当てが返済原資に廻るそうです。(°∀°)b

「左義長」に行ってきました

 大磯の「左義長」に行ってきました。国の重要無形民俗文化財だそうです。
   ://news.kanaloco.jp/localnews/article/1001160032/

 「左義長」っていう言い方は大磯に来るまで知らなかったのですが、一般用語なようです。俗称の「どんど焼き」にプラスして地域の豊作の占い行事のようです。
 うちから1kmくらい先の海岸線が見えるため、これまでは家から炎とフラッシュの光を楽しんでいましたが、引っ越してきて6年目にして初めてお祭りの現場に足を運びました。毎年1月14日に固定していたのですが、平日だと参加者が減少してきていた為、今年から土曜日に変更されています。成人の日さえハッピーマンデーですから、当然の流れでしょう。

$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-左義長03


$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-左義長01

 想像していたよりも人は多かったです。行ってみて初めて分かったのは、松飾りを燃やしてお団子を焼くという「どんど焼き」はメインではなく、ふんどし姿の人達が木の板の上に乗せられていて、両サイドから綱引きするのです。海側が勝てば豊漁、陸側が勝てば豊作、という神事がメインのようです。

$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-左義長02


$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-左義長04


$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-左義長05

 大磯には高来(こうらい)神社と高麗山(こまやま)という、韓国系の渡来人にまつわる地名や場所があります。茅ヶ崎には夏に浜降祭(はまおりさい)というのがあって、近隣の神社から御神輿を出して、担いだまま海に入ります。平塚には菫平という海側の地域に渡来人の偉人伝承のようなものがあります。総じて、湘南地域では海と神様を結びつけ崇めています。推測するに、当時進んでいた外来の文化により、生活や技術向上など目に見えるような/実感できるような成果と潤いがあったんでしょう。そうでなければ、こんなに広い地域でこれまで伝承されてこなかったと思います。

横浜ベイスターズ 尾花新監督の自主トレ場所

TVのニュースで、「尾花監督が自主トレを開始、異例のマスコミ公開」なんていっていた。
そのニュースでは場所は神奈川県としか言ってなかったのですが、
ふっと画面をみると、どこかの海岸線、というより間違いなく大磯!


ネットで検索してみたら、やはり備後、もといビンゴでした。プリンスのようですね。
www.asahi.com/sports/update/0115/TKY201001150400.html


やっぱりこの、2色の海の色、最高です。(著作権の問題で写真は当然自粛)
明日あたりは海岸をブラブラしてみようかと思う。


わたくし、土地に惚れ込みやすい性分なのですが、今までに旅行したり出張や仕事で
いろいろなところに行く機会があります。一時海外にも住んでいました。その上で、

大磯は南を海に面し、間近な北側には丘陵を配し、温暖。そして30km程度離れて西に伊豆半島、
東に三浦半島、北に丹沢山系があり、雷雨のような天候の変化も比較的少ない。理想的な立地です。

住みたいところに住めるというのは幸せなことです。

ついにきた、サービスキャンペーン from BMW

バイクネタから、イノベーションに絡めて、つれづれとさせていただきます。

家に帰ったら、「バイク屋さんから手紙来ているよ」と奥方。
白地の封筒は、自分が購入したディーラーのものとは違うことが一見してわかった。ディーラーからはお知らせレターが毎月届くんですが、今月分は既に届いているし。そして封筒の表面には「重要」の文字が。

来たか、来たか!?
開けてみると、「サービスキャンペーン(国土交通省通知済み)のお知らせ」とある。

$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-リコール100113


文面をみても一切、「リコール」という文字が表記されていない。潔いです。「俺は悪く無い、中国のバッテリーが悪いんだ」、っていう勢いを感じます。「交換するから、許してね。」とも。

これってありじゃないかと思います。まして、今回は性能劣化の懸念なのです。だから、ありでしょう。
最近、「消費者保護」指向が進み、旧、松下電工が何年にも渡り「お詫び」+「見つけて」というCMを流しています。しまいには「凄いでしょう」というメッセージまで感じてしまうほどです。正直、過剰なのではないでしょうか。確かに死亡事故であり、重大事故です。しかし定期的な法定点検を義務づけていない10年も昔という製品にまで責任を負い続けるというのは疑問です。バランス欠いています。

とはいえ、バッテリーは火災にも関わる要注意製品です。

バッテリーの技術ですが、日本製が間違いなく進んでいます。エネルギー密度と安全性の両立です。特にバッテリーの中に巻かれている「セパレーター」と呼ばれるフィルムの技術によって安全性が担保されています。微細な孔が温度によって変化し、制御しています。このフィルムっていうのは、手に取ってみるとコンビニ袋と変わらない薄さ+素材のようなのですが、コンビニ袋とは比べ物にならないほど結構高価です。中国製のバッテリーにはこのフィルムの性能が低いものや、巻き込む際に金属部分がフィルムを破いてしまうものがあります。この辺りが技術の差になります。多少高くとも、ぜひ日本製をお選び下さい。

燃費報告と、エコ燃費のカタログスペックに関する雑考察

■燃費報告
 650ccの単気筒がどの程度の燃費性能を出すかご報告致します。昨日のツーリングを終えて、現在の走行距離は2,001kmです。

<平均燃費(実績値)=走行距離/給油量>
191.1km/6.95L=27.50km/L

 普段はセルフのスタンドですが、昨日は山梨で有人のスタンドに入ったので、いつものようにギリギリまでガソリンを注いでいないかもしれず、ちょっとプラスの数値になっているかもしれません。燃費の実績には満足しています。パワーにも不満はありません。もうちょっとタンク容量があるといいかな。


■カタログ燃費と実走燃費
 ちなみに、「価格.com」にもこれまでの実績の一部を書き込みしているのでご参考にしていただければと思います。だ~れもカキコミありませんが。
//bbs.kakaku.com/bbs/76102610855/#10481069

 BMWの公式のスペックでは以下のようになっており、実情の数字とほぼイコールということが分かります。素晴らしい。
燃費(90km/h走行時)ISOモード100km定速走行 27.8km/リットル
燃費(120km/h走行時)ISOモード100km定速走行 19.6km/リットル


■燃費に関する雑感 
 一方、自動車の10・15モード等の数値ってなんで実情とかけ離れてしまうのでしょう。言い換えれば、かけ離れた実態がどうして許されるのでしょうか。エコ減税の適用やエコ免税なんていう言い方までなされています。今まで以上に重要な指標となっていることは望ましいことです。そうであるならば、この数値の信憑性の見直しをして欲しいものです。

 自動車と比べバイクは排気量が小さく(小さいものが多く)、排出される排気ガスも少ない(ガスの環境負荷はバイクの方が大きいらしいが)。車体重量も軽く交通インフラへの負荷も低い。実際のデータとして、4輪車の1台あたりの搭乗員数の平均は1.2人/台程度だったと記憶しています。5リッタークラスの高級車をハイブリッド「風」にしたり、SUV車をハイブリッド「風」にしたものに、なんで公的資金が投入されるのか個人的には到底理解できないものです。

 具体的にはT車のハイブリッドカー。TVで新社長さんが某自社サーキットで社員と燃費レースをやっていたのがTVで放映されることがありました。公称「38km/L」というのは本当に素晴らしい数値だと思うのですが、そのレースでは雨という条件の中で「24km/L」が最高で、その数値に対して社長が「おう、良いんじゃないの」ってツナギ姿で語っていました。公称値に対して実績はマイナス36.8%!これが本当の燃費だったら、ちょっと酷いんじゃない?
 GMのVOLTが100km/Lと発表後に現実の数値ではないと話題になりました(www.carview.co.jp/news/0/112976/)。でもGMと何が違うんじゃい!?と言いたい。優れたメーカーならば、実走でどの程度の数値になるのか、きちんと計測ができるはずである。アメリカみたいに消費者団体がしっかりしていれば、メーカーから出てくる数値が真実なのか、エラーなのか、検証される仕組みがある。メーカーもマーケティングの観点でそのような団体を重視していて、協力的に対応している。だけど日本はまだ残念ながら、そのような仕組みが存在しないのです。現時点では「通販生活」が限界なのだろう。計測方法の改善(適正化)か、検証の仕組みのどちらかが必要なのに。

■産業育成という観点はないのか?
 せっかく世界で50%程度という高いシェアを保っている国内の二輪産業を支援することは産業構造上としては必要ないことなのだろうか、と強く思います。「そういいながら、BMじゃん」、という突っ込みが来そうですが(笑)、購入前には、こんな視点から熟慮を重ねていました。最終的には魅力と価格で決定しましたけど。この経済環境下で購入したこと自体、経済に貢献しているということで。
 これまで自動車産業は確かに日本経済の根幹であり、政治を利用してきたのでしょう。二輪産業は自動車産業が軌道に乗るまでの古い産業なのでしょう。雨後のタケノコのように乱立していた二輪メーカーは4社に統合されてきた経緯があります。ただ、このまま行くと、他の産業で起ったことと同じように、中国やインドメーカーが隆盛し、国内メーカーは夕焼けの斜陽に向かうのでしょう。国内二輪メーカーには今が重要な時期にあると思います。ぜひブレークスルーして欲しい。

耐寒チャレンジ ソロツーリング

今日は本格ツーリングに行ってきました。
穏やかな西湘地区(神奈川県西部)を離れ、敢えて寒い方角へチャレンジしてきました。


プロローグ
 昨日の段階では(1)浜松方面まで(往復400km)、(2)伊豆半島一周(300km)、(3)富士山/八ヶ岳方面(300km?)を想定していました。ETCを付けていないので(1)は今後にしよう。(2)か(3)のどちらにするかは、今日走り出してから決めることに。
 耐寒フル装備で10:30出発。手袋は3重、ちょっと操作に力が必要となる。やりすぎた。上半身はパワーエイジ(www.powerage.jp/)の防寒ジャケットに、中はフリースとヒートテック、そして「懐石」としてハクキンカイロを忍ばせる。下半身は防風のオーバーパンツと、その下にはゴアウインドブロックのジーンズ、3層目にはヒートテック。

どこへ行きたいんだ?
 西湘バイパスに入り、前々楽勝の暖かさ。このまま(2)に行くには面白みがない。きっとおじさん世代は伊豆・箱根に集中するだろう。それなら、、、。この考えが後でちょっぴり後悔することとなる。

 大磯西インターで西湘バイパスを降り、R1で二宮押切橋まで、そこから大井松田へ抜けR246で静岡県小山町へ。さすが御殿場地域、空気は徐々にヒンヤリ。雪がうっすら積もっているところがある。R138で籠坂峠を越えていくが、周りの山肌は雪。道路には融雪剤が撒かれていて、乾燥した塩分で路面が真っ白。日差しの入らないコーナーには路肩に雪が残っている。昼間に解けた水がうっすら路面に広がっているが、夜には間違いなく凍結するだろう(通りたくない)。ここまではハーレー集団やホンダCB1300やカワサキ1400とすれ違う。意外にもBM勢を見かけない。
籠坂峠を下り山中湖へ。完全に寒々しい冬景色。気温4℃。忍野村を超え、山梨県富士吉田を通過し13:00チョっとすぎに河口湖で昼食。お店の入り口で、ドゥカティのスポーツ1000でソロツーしていた人と入れ違いになる。ドゥカティのエグゾースト音は、やはりいい。店に入りお約束の「ほうとう」を。南瓜が味噌の出汁に溶けてパンプキンスープ状になると旨味が増す。冷えた身体には最高にうまい。
$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-ほうとう

 食事中に考える。どちらに進むか。このままオウム心理教で有名になった旧、上九一式村を経由し富士宮方面に暖かさを求めるか、時間的には八ヶ岳方面までは無理でも甲府方向へ進むか。山中湖・忍野村と比べて河口湖はとても暖かく感じる。山中湖・忍野村の一帯は標高1,000mくらいあるので、東北地方の平野でなく郊外と同じ程度の気温のはずである。「暖かい」という一瞬の誤解から、信号待ちで、つい左折してしまい、御坂みちで甲府へ向かうことに。トンネルの入り口で今日唯一のBMW(R1200R(黒))とすれ違う。グリップヒーター暖かいんだろうな、と羨みながらトンネルを抜けると、また雪国であった(やばい)。御坂みちからR20に入り甲府へ向かう。もう既に14:00。15:00までR20で西へ向かい、その時点で戻るか南へ向かうことを決める。2009年のJリーグJ2で、昇格争いをしていた湘南ベルマーレとヴァンフォーレ甲府が残り3節という時点で直接対決を行った小瀬スポーツ公園の近くを通り過ぎる。湘南ナンバーでウロウロしているのは、危険な地域なのかもしれない(笑)。ヴァンフォーレには頑張って是非今年こそ昇格していただきたい。

反転
 甲府を過ぎ、もうすぐ15時という頃に静岡県の旧、清水市へ繋がるR52の表示が出てきた。左折し南へ。しばらく走ると『静岡市103km』と出てきた。100km以上ある???ここで迷いが生じた。それでもしばらく走ると「道の駅」があったので本日2回目の休憩。所在は南アルプス市。♪「南アルプス~天然水~」というCMを思いだす(ちなみに、あのCMは関東だけ、らしいです。各地域でボトリングしている水源が違うらしい。)。

$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-南アルプス01
$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-しらね01
$2030年のセカイを創ろう~大磯からのメッセージ-しらね02

 15:30。ここで計算。このまま清水に行くには3時間近くかかる。清水から神奈川は2時間かかる。この頃にはグローブの重ね使用でクラッチ操作が重く、握力に違和感。フル装備のネガティブ面が表面化しており、無理は禁物。引き返そう。引き返すには雪景色の峠を2つ超えなければならない。日が落ちるまでに籠坂をめざそう。道の駅の近くのジャスコで桔梗屋の「信玄餅」をお土産に購入。前回、「信玄餅」を買ったら、類似の、違うメーカーの商品だったため家族に不評だった。今回は間違えないように留意した。

 甲府に戻り御坂みちはちょうど日の入りの時刻。道路脇には気温0℃表示。4輪車の皆様が非常にハイペースで走るため、非常に寒い思いで流れのまま進む。一日中日が差さないようなコーナーは車体を極力、バンクさせないようにケア。富士吉田を過ぎ、”東北”の忍野村がマイナス2℃表示。寒さで頭痛が起きてきたので、コンビニへ逃げ込む。砂漠のオアシスとは正反対なのだろうけど、安全運転には欠かせない重要な施設と言える。肉まんと缶コーヒーで暖を取る。ん~、最高。再生。

 山中湖から籠坂峠は一層寒い。コンビニに寄らなければ気持ちで負けていたところだろう。御坂みちよりもスピードを減速しながら進む。御殿場側に下り始めると、若干暖かい。R246から大井松田を抜け二宮へ来ると、断然暖かい。温暖な地域だと再認識。19時ちょうどに帰宅しました。
 耐寒チャレンジとしては予想以上に厳しいということだ。やはり冬にツーリングを楽しむにはグリップヒーターが必須という結論になるだろう。本日の走行距離約250kmでした。