エドガー・ケイシーのメッセージで、『滑稽な側面を見る能力を培うのは良いことだ。』
というのでしばらく四コマにかまけて、チャネリングが停滞していた。
イシキセカイで、次に何をしたらいいのか分からない。
「ボブ~、次何したらいいのか教えて~!!」と質問してみる。
ボブ『八満(はちまん)というのは、第八チャクラが満ちたということだよ。
次は第九チャクラに取り掛かって。』
と言う答えが返ってきた。
第九チャクラは教師のチャクラだ。最近、手相に井の字がくっきり浮かんでいる。
「でもさー、教師ったって、どこにも生徒なんていないじゃん?」
就寝チャネリングで一件リーディング・レトをこなし、明け方。
『不幸になれ。』という声が頭に響いた。
ギョッとして見ると、白くて小さなキツネさんたちが、ふざけている。
最近ちょこちょこハプニングを起こしていたのは君たちか。
(玉造からついてきたな。)(^^;)
「天網恢恢!」というと、手から雷みたいな金色の網が飛び出し、一匹残らず捕縛した。
「イシキ体のくせに、いつまでも現実世界に固執してるからダメなんだよ。移動するよ!」
そして、ビューンと上空ポピー・ガーデンの奥にあるカボチャ・コテージに連れて行った。
セラフィン『私はこの天国の神です。
神は愛ですから、すべては私と考えます。
不幸になれと言えば、言った者が不幸になります。
それは誰もが、忘れ果てていますが、神だからです。
聖者と盲者に区別があるとすれば、神(愛)の自覚のあるなしです。』
そういうと、白い小さなキツネたちは、結髪の子供たちに変化した。
(なるほど。彼らが生徒か。)
子供1『攻撃しなくちゃ、やられてしまう。やるか、やられるかなんだ。』
セラフィン『攻撃は、鏡のように自分に跳ね返るだけです。
互いを自分の事のように思いやり合えないなら、
距離を置き、静かに相手の幸せを祈ればいいのです。
鏡ですから、こちらが鎮まれば、相手も鎮まります。』
子供2『離れようとしても、追いかけてくる奴もいるじゃないか。』
セラフィン『それはイシキセカイ(心の中)で攻撃しているからです。』
子供3『どうしても嫌な奴が現れたら、(自覚を)忘れちゃうんだなぁ…。』
セラフィン「ではこれからは忘れないで済むように、金のリボンをあげましょう。』
子供たちに金色のリボンを鉢巻のように結わえた。
セラフィン『このリボンは、悪い事を考えると、頭を締め上げます。
痛くなったら、神(愛)の自覚を思い出すことでしょう。』
(孫悟空のワッカと同じか…。)
子供4『ここはどこなの?』
セラフィン『生きている人が創造(想像)したイシキセカイの天国です。
人が転生を繰り返すのは、
七つの幸せを見つけ、イシキセカイに天国を創造(想像)するため。
そしてそれは、現実に反映されます。
愛で繋がっている誰かが創造(想像)するまで、イシキ体は天国に住むことはできず、
生まれ変わってしまいます。
君たちは、ここで出会う愛で繋がったイシキ体の人々に相談しながら、
次の幸せを見つけるための計画を立てる時間が与えられます。
転生したら、愛の繋がり(絆)を増やし、
イシキセカイに君たちの天国を創造(想像)してくださいね。』
七つの幸せとは、七つのチャクラがヒントになっている。
第一のチャクラは、保護される幸せ。
第二のチャクラは、成長する幸せ。
第三のチャクラは、自慢できる幸せ。
第四のチャクラは、奉仕する幸せ。
第五のチャクラは、平和の幸せ。
第六のチャクラは、恋愛の幸せ。
第七のチャクラは、真自己神の幸せ。
子供5『だから天国に憧れて自害しても、天国には行けないのですね!』
セラフィン『そうよ。天国をイシキセカイに創るために、生まれたんですから、
自殺は、本末転倒なのです。天国がまだ出来ていませんからね。
天国が反映しないアンバランスな現実に転生するようなものです。
では、大いなる幸せに向けて、解散!!』
結髪の子供たちは、めいめいどこかへ出かけて行った。
サロンで好きなものをたらふく食べたり、給仕のお手伝いをしたり。
海でイルカと遊んだり、温泉でのんびりしたり、ガイドを見つけて話をしたり。
気が済んだら、新たな幸せを求めて、ガイドと共に転生計画をたて、
天国の維持・発展に協力してくれる者も出てくるだろう。
皆が出て行ったあと、ホールに大きな白キツネが二匹やってきた。
淀君と秀頼の格好をしている。
淀君『私は、神を誤解しておりました。神である私以外の者は皆私だったのですね。』
真っ赤な金襴緞子の着物がとても重そうだったので、
セラフィン『ここでは窮屈な服は似合いません。武具も要りません。』
そういうと、二人とも、ふんわりした白い衣装に変わり、帯刀も消えた。
秀頼『ずっと肌身離さずいたものが無いと、心元ないのう。(^^;)』
というので、ではこれを、と白蛇の巻き付いた杖を渡した。
セラフィン『これはアスクレピオスの杖です。』
そう言って、人の不具合を癒して見せた。
秀頼『こちらの方がずっと良いな。(笑)』
二人ともしばらく滞在して、今後の計画を考えるようだった。
淀君と秀頼なのか、誰かが化けたキツネなのか、分からないし、どっちでもいい。