就寝チャネリングで水晶宮。
鳴矢と二人で話していると、天上からアマテラスが降りてきた。
アマテラス『ミズハノメノカミ、セオリツヒメで、弁財天。
弁財天とは、財をわきまえる神のことじゃ。
財とは在に通じ、宝のような才能のことでもある。
才能とは、水が自然に湧き出すように、サラサラ流れてあふれ出し、
人の心を洗い清め、癒していくものとわきまえよ。』
「なるほど…世の中の弁財天への誤解も甚だしいねぇ…。(^^;)」
アマテラス『ふふ…。スサノオは地(血)に木(気)を植えた。
木とは人に建てたアンテナ(T)であり、チャネリングする人(魂)ということじゃ。
脳は木に似ておるじゃろう?(笑)』
脳幹から根っこのような神経が伸び、脳みそという葉が茂っているようなビジョンが見えた。
アマテラス『神と神、人と人、神と人をつなぐ、コネクターのような役割を果たす状態が
ククリヒメじゃ。お主の言うHUBじゃな。(笑)』
「木の神様というのは、気と気をつなぐ意味でもあるから、仲介の神様でもあるのか。
で…いつまで水晶宮にいればいいんでしょう?(^^;)」
アマテラス『私のもとへ来い。(笑)』
鳴矢と私の首根っこをつかんだかと思うと、清水の中に頭までザブンと漬けて、
ヒュッと水晶宮の天窓を抜けて、アマテラス神殿に移動した。
アマテラス『よいか、鏡は使い方じゃ。
閻魔の鏡は地国の盲者を照らし出す大鏡。
正体を見破られた盲者は鏡を割ろうと襲い掛かるので、鬼の大将でなくてはならぬ。
私の鏡は天照らす神しか映さぬ小さな手鏡じゃ。盲者を映す余地はない。
それはどういうことか、わかるか?』
「鏡に…映すものは、自分で決めている…?」
アマテラス『そうじゃ。美しいものも、醜いものも、鏡は何でも映せる。
何を見ることを望むのか、ただそれだけのことなのじゃ。
醜い映し出しが映る時は、それを見ることを自らどこかで望んでおるのじゃ。
自虐も、虐待も、無知は醜いが、一時的には刺激的で面白い。爆笑はそこからしか生まれない。
刺激をもとめている間は、醜い映し出しが消えることはないのじゃ。
奇跡のような一瞬の美は刺激的でも、無くても困らぬものじゃ。
永遠の美は、気づかれぬほど当たり前で、無くてはならないものじゃ。
何をお主の目に映すことを望む?』
「なるほど…退屈だからって望まないものを映すことから卒業して…
退屈でも、天照の鏡の方を見つめてたい…かな。」
アマテラス『望むものは、思うより退屈ではないかもしれぬぞ?(笑)』
分かりやすく刺激的な奇跡を望むのは、ミラクル・ワンダー・アホーなのであり…
日常はすでに奇跡にあふれていることに気づくことがワンダフルなのだ☆