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イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド

しかしながら先に取り上げた4つのプログレ・バンドとは違い

産業ロックと見る向きもあるのでジェネシスをプログレとは見ずに

他の4つのバンドをプログレ4大バンドと呼ぶ人も多くいる

主要なメンバーは

ある意味ジェネシスの特徴ともいえる

キーボードを担当するトニー・バンクス。

ご存知、初期Vo.を担当したピーター・ガブリエル。

さらに途中から参加したD.のフィル・コリンズがいる。

ここまで書いてわかったと思うが

他のプログレ・バンドとは違い後述の2人はソロ活動を成功させている。

特にフィル・コリンズについては知らない人はいないと思うが

恐らくジェネシスよりも有名だろうw

音楽性については初期はプログレ指向が強いが

トニー・バンクスのキーボードを活かしたかした

クラシックやアート・ロック寄りの綺麗なサウンドが多かった。

しかしフィル・コリンズが入ってピーター・ガブリエルが脱退するとガラっとかわる。

知ってのとおりフィル・コリンズの優美ながらもキャッチーなメロディを

生み出す才能が突出しあからさまに産業ロック化してしまう。

現在はフィル・コリンズが引退し、バンドも活動を中止している。


Firth Of Fifth / Genesis
アート・ロックの代表格的な大作。優雅で優美。上記3人がいた時の作品で収録アルバムは最高のデキ


Watcher Of The Skies / Genesis
これも上記3人がいた時の作品。宇宙を描いているかのような幻想的なロックナンバー。


Watcher Of The Skies / Genesis
続いてこれも3人がいた時の作品。テクがすごくほとんどプログレ・メタル。ダークだがラヴソングw


Invisible Touch / Genesis
ご存知、新生ジェネシスの大ヒットソング。もう完全にポップスだけど複雑な音の構成などはさすが。



さて2人の大ミュージシャンのソロ曲をUPします。
まずはピーター・ガブリエルから
Sledgehammer / Peter Gabriel
これも大ヒット曲であるビートナンバー。フィルもこの手の曲をやったことがあるが才能ってすごい。


Red Rain / Peter Gabriel
これもビートが強いポップスだがピーター・ガブリエルらしいアートが垣間見える優美で近代的な曲。


次にフィル・コリンズ
ミーハーなんでポップスでも大好きでアルバム買っちゃってる。
プログレのおいしい要素をもったポップスってイイですよ~w
それにドラミングも結構うまいんだよねぇ。
そうそう引退してから去年、脊髄の手術を受けたそうでできれば早く直してまた復活してほしい。
Against All Odds / Phil Collins
当時、死ぬほど聴いた覚えがあるバラードの名曲中の名曲。映画の挿入歌なんだけどすばらしい。


One More Night / Phil Collins
フィルの中でたぶん一番の代表曲。バラードながら他のバラードとは毛色が違う癒し系の大人の曲。


another day in paradise / Phil Collins
フィル・コリンズといえばバラードなんだけど、これもしみじみと聴く美しいバラードのひとつ。


Easy Lover / Phil Collins & Philip Bailey
これを忘れるとこだった。アース・ウィンド&ファイアーのフィリップ・ベイリーとのデュオ。


フィルがドラムとして在籍していたジャズ・プロジェクト・バンド
ブランドXより。
というよりも個人的に好きなフュージョン・バンドなのでUPw
Disco Suicide / Brand X
パーシー・ジョーンズのベースが異常なのでたまに聴きたくなる。ロックとみればプログレ的。

60年代後半にロバート・フリップを中心として結成された

イギリスのプログレ・ロック・バンド。

特にプログレ好きには今も尚カリスマ性を持ったバンドとして

プログレ・ロックの中心に存在していると見られている。

かなり初期からブログレを貫いている数少ないバンドであるが

プログレといってもその音楽性はフュージョンに近い特性を持っている。

特に初期は管楽器を多用したジャズ・フュージョンのアレンジが多く見られた。

だが70年代にはいるとオーケストラ・サウンドを取り入れるようになり

さらに80年代にはいると元メンバーであるグレッグ・レイクが加入した

EL&Pを意識したようなアレンジ・・・シンセサイザーやキーボート・サウンドを

意識したかのようなアレンジを多様するようになる。

しかし先にも書いたようにフュージョン・スタイルはクリムゾンのひとつの特色になっている。

また他のバンドも他バンドとの交流があったのだが

クリムゾンの場合は最も頻繁にイギリスのアーティスト

との交流(時にはメンバーに加入)を図っていき音楽の幅を広げていった。


Starless(part 1) / King Crimson
クリムゾンの中では1番好きなプログレの教科書的大作。ダークそして感動。圧巻の演奏は後半2へ!


Starless(part 2) / King Crimson


21st Century Schizoid Man / King Crimson
CMでおなじみの初期の名曲。即興のフュージョンを思わせる変態的なサウンドがたまらないw



初期メンバーで、キング・クリムゾンをプログレにさせた張本人といわれている
イアン・マクドナルドとギターリスト:ミック・ジョーンズによって結成された「フォリナー」より

Hot Blooded / Foreigner
意外なことにめっちゃHRしているロックンロールナンバー。イアンは大衆音楽の才能も高かった


I Want To Know What Love Is / Foreigner
イアン脱退後の世界的超名曲。後期フォリナーはこの手のAORバラードが多かったがこれは脱帽w
70年代前後に結成されたイギリスのプログレ・ロック・バンド。

毎回Vo.ジョン・アンダーソンの1つの哲学めいたテーマを元に

ロックを表現の入り口としながらも

いろいろな音楽を取り入れて自らの意思を表現しようとした。

実験的なことも貪欲に取り入れ

時にはポップスだったり時にはオーケストラ演奏なども取り入れたりしていた。

またそういう経緯からか紆余曲折が激しく

メンバーの入れ替えや解散や再結成らしきもの(w)も

多々繰り返し迷走しながら走り続けてきたバンドである。

そういう意味でも5大バンドのなかではイエスが

最も正統派のプログレかなと自分は思うし、

5つのバンドの中では最もよく聞いた。

まぁ一番決定的なのは多彩な才能を持つギターリスト:スティーヴ・ハウがいたことが大きい。


話は変わりますがここで私なりに音楽でいうところのプログレの意味を書いておきます。

プログレにはその意味から2つの異なった使い方があると思っています。

1つは音楽性が前衛的、あるいは先進的、実験的、または独創的であるという使い方。

もう1つは音楽性を示すジャンルとしての使い方。

さてイエスをはじめとするプログレの音楽とはどういうものか特徴をあげると・・・

・変拍子、大作(曲が長い)が多い。

・卓越した演奏技術により音楽を表現している。

・大衆主義ではなく芸術志向である。その為かアルバムが1つの作品になってることが多い。

・クロスオーバー(特に流行の音楽)していたり、いろいろな(特に新しい)技術を取り入れている。

特に上記3つがプログレとよばれるバンドに共通して見られる特徴といえると思います。


Siberian Khatru / Yes
イエスのテーマ曲のようなナンバー。全編にわたるスティーヴ・ハウのカッティングがかっこいい。


Roundabout / Yes
作曲能力も含めハウが加入した効果が大きく出たプログレッシヴHRの大傑作。テクバトルすごし。


Close To The Edge(Part 1) / Yes
自分がイエスが最もプログレだと考える所以の名曲。あまりに長いので2つに分かれてます。


Close To The Edge(Part 2) / Yes


Owner Of A Lonely Heart / Yes
まぁどうしてもこれを入れないワケにはいかない。イエスがポップスをやるとこうなるという有名曲。



もう1つ、ハウが出てきたらエイジアを出さないとねw
エイジア、ガキの頃、大好きだったんだよなぁ・・・なつかしい

Don't Cry / Asia
産業ロック・ナンバーだろうとなんだろうとすばらしい名曲。明るい曲調なのにメロディが心打つ。


Heat of the Moment / Asia
イントロがかっこよくて印象的だったキャッチーなナンバー。エイジアの代表曲となった。


Go / Asia
ハウ脱退後のHRナンバー。日本人なら1度くらいは聞いたことあるのでは?ミーハーなので大好きw