2002年に発売されたドリーム・シアターの6th
「Six Degrees Of Inner Turbulence」より
CD2枚組みによるアルバムだが6曲しかない。
というのもカラクリがあり1枚目は5曲からなる普通のプログレHMアルバム
2枚目は8曲を1つの組曲とするコンセプト・ナンバーとなっているから。
病んだ精神を全体のテーマとしてしているらしい。
特に1枚目は今まででもかなりヘヴィ・サウンドで精神がどっかいっちゃいそうな感じw
2枚目は5thのようなコンセプト作ながら
壮大なファンタジー小説RPGになっちゃってます。・・・演奏でバトルもしてるしw
ということでクラシック要素が高く中にはキャッチーでポップな曲もあります。
個人的にはあまりファンタジーしすぎているのは好きではないですが
ところどころでかなり良いメロディとヘヴィ・サウンドが出没してくるので
2枚目も結構好きです。
まぁアウェイクで見せたヘヴィさと前作で見せたストーリー性
・・・全く違う2枚を2枚組にする必要あったのか?
それはさておき、じゃぁ進化がなかったのかというと
このアルバムは前作とは違い、聴いたことがないメロディが次々と現れるし
今までのDTの延長戦上にあるものの、音そのものが進化をしているので
自分はこのアルバム結構かなり好きです。
ちなみに一般的には次作が評価高いようですが・・・
The Glass Prison / Dream Theater
ワザとノイズを使用するほどヘヴィ・サウンドを貫いた攻撃的プログレ。ギターリフが病み付きになる
Blind Faith / Dream Theater
どことなくダークな雰囲気を帯びたプログレ・ナンバー。特にキーボードソロが超絶すぎて絶句。
Misunderstood / Dream Theater
DTがサバスをやるとこうなりますというドゥーミーなナンバー。後半強烈にノックアウトされる。
The Great Debate / Dream Theater
DTらしいヘヴィさと複雑な展開、それにベースが超絶で変態。これこそ超ケイオスだと思うがw
Disappear / Dream Theater
ケヴィンが帰ってきたのかと思ってしまうダークで美しいバラード。逆回転の曲を流すなど幻想的。
Six Degrees Of Inner Turbulence(part1) / Dream Theater
これが2枚目の組曲。全体的にファンタジーでクラシックな曲になっている。4分割されてます。
Six Degrees Of Inner Turbulence(part2) / Dream Theater
Six Degrees Of Inner Turbulence(part3) / Dream Theater
Six Degrees Of Inner Turbulence(part3) / Dream Theater
99年に発売されたドリーム・シアターの5th
「Metropolis Part.2 : Scenes From A Memory」より
一般的に素晴らしいと評価されている芸術作品です。
青年の前世の物語を描いたコンセプト・アルバムだが
アルバム全体が2ndアルバムの1曲「Metropolis Part.1」からの続編になる。
ところどころで「Metropolis Part.1」のフレーズが出てくるのも特徴。
物語を表現したということでロック・オペラかといえば全く別物で
中にはオペラ風な曲もあるものの
あくまで、フロイドやクイーンズライクがやっていたような手法で
ドラマや映画のように効果音的なプログレ・メタル(もちろん変態的テク)で表現がされている。
サウンドにおいては物語を表現するということで重低音サウンドはナリを潜め
ディストーションを強調した録音もほとんどなく全体に美しい音で構成されている為
クラシックの組曲を聴いているような錯覚にも陥る。
ちなみにこのライヴ版、かの9.11直後に発売されたのですが
ジャケットがビッグ・アップル=NY(世界貿易センタービル含む)が燃えているという絵で
発売後に差し替えられたいわくつきアルバムです。(自分はもちろん持ってますが)
それからこのアルバムからキーボードがまた変更され
現キーボードのジョーダン・ルーデスに替わっています。
このアルバムを聴けば変わらざるを得ないというかルーデスにしか無理だろうと納得させられます。
とにかくこのルーデス、手数が半端なく多いw
しかも基本的にライヴでキーボードを1台しか使わないことは有名で
ペダルやキーボードのキー操作で音を変えるキーボードの魔術師なのである。
だけどルーデスだけ50歳超えてるんですよねぇ。がんばるなぁ~。
Scene One: Regression / Dream Theater
フロイドのタイムを思い起こすような効果音とともにカウントダウンから始まるアコギ・ナンバー。
Scene Two: I. Overture 1928 / Dream Theater
気分を高揚させるイントロで始まるヘヴィ・インスト。オープニングに相応しいアップテンポの曲
Scene Two: II.Strange Deja Vu / Dream Theater
オープニングから続くドラマの始まり。感情豊かで途中はっきりと変調するパワー・メタル・ソング。
Scene Three:I. Through My Words / Dream Theater
バラードと呼べるものでもないが美しいピアノと甘く妖艶な歌とが交わる次曲の繋ぎの間奏のような曲
Scene Three: II. Fatal Tragedy / Dream Theater
あまりのドラマチックな展開に圧倒される。もはやプログレ・レベルでは語れない傑作。すばらしい。
Scene Four: Beyond This Life(part1) / Dream Theater
プログレの大作。曲の展開もすごいがテクの応酬のユニゾンが聞き応え十分。武道館Ver長すぎて続く。
Scene Four:Beyond This Life(part2) / Dream Theater
Scene Five:Through her eyes / Dream Theater
第一幕のラスト。女性ボーカルを擁してのソウルフル・バラード。暖かくも切ない雰囲気の良い良曲。
Scene Six: Home(part1) / Dream Theater
アラビア風のメロディで始まるプログレ曲。サビがかなり美しいが間奏がすごい。長いので次に続く。
Scene Six: Home(part2) / Dream Theater
Scene Seven: I. The Dance Of Eternity / Dream Theater
ベースのイントロがかっこいい変態的インストの大傑作。フュージョンを思わせる超絶的テクの応酬。
Scene Seven: II. One Last Time / Dream Theater
変態的ナンバーの後のバラード。イントロのピアノが美しい。ピアノも良いがボーカルも良い。
Scene Eight:The Spirit Carries On / Dream Theater and Queensryche
続くメロディアスなバラード。泣きのギターが心地よい。ちなみに動画はクイーンズライクとの競演。
Scene Nine:Finally Free / Dream Theater and Queensryche
物語のEDソング。SEが邪魔なほど美しいメロディ。鳴きのギターに酔う。最後のドラミングが変態
「Metropolis Part.2 : Scenes From A Memory」より
一般的に素晴らしいと評価されている芸術作品です。
青年の前世の物語を描いたコンセプト・アルバムだが
アルバム全体が2ndアルバムの1曲「Metropolis Part.1」からの続編になる。
ところどころで「Metropolis Part.1」のフレーズが出てくるのも特徴。
物語を表現したということでロック・オペラかといえば全く別物で
中にはオペラ風な曲もあるものの
あくまで、フロイドやクイーンズライクがやっていたような手法で
ドラマや映画のように効果音的なプログレ・メタル(もちろん変態的テク)で表現がされている。
サウンドにおいては物語を表現するということで重低音サウンドはナリを潜め
ディストーションを強調した録音もほとんどなく全体に美しい音で構成されている為
クラシックの組曲を聴いているような錯覚にも陥る。
ちなみにこのライヴ版、かの9.11直後に発売されたのですが
ジャケットがビッグ・アップル=NY(世界貿易センタービル含む)が燃えているという絵で
発売後に差し替えられたいわくつきアルバムです。(自分はもちろん持ってますが)
それからこのアルバムからキーボードがまた変更され
現キーボードのジョーダン・ルーデスに替わっています。
このアルバムを聴けば変わらざるを得ないというかルーデスにしか無理だろうと納得させられます。
とにかくこのルーデス、手数が半端なく多いw
しかも基本的にライヴでキーボードを1台しか使わないことは有名で
ペダルやキーボードのキー操作で音を変えるキーボードの魔術師なのである。
だけどルーデスだけ50歳超えてるんですよねぇ。がんばるなぁ~。
Scene One: Regression / Dream Theater
フロイドのタイムを思い起こすような効果音とともにカウントダウンから始まるアコギ・ナンバー。
Scene Two: I. Overture 1928 / Dream Theater
気分を高揚させるイントロで始まるヘヴィ・インスト。オープニングに相応しいアップテンポの曲
Scene Two: II.Strange Deja Vu / Dream Theater
オープニングから続くドラマの始まり。感情豊かで途中はっきりと変調するパワー・メタル・ソング。
Scene Three:I. Through My Words / Dream Theater
バラードと呼べるものでもないが美しいピアノと甘く妖艶な歌とが交わる次曲の繋ぎの間奏のような曲
Scene Three: II. Fatal Tragedy / Dream Theater
あまりのドラマチックな展開に圧倒される。もはやプログレ・レベルでは語れない傑作。すばらしい。
Scene Four: Beyond This Life(part1) / Dream Theater
プログレの大作。曲の展開もすごいがテクの応酬のユニゾンが聞き応え十分。武道館Ver長すぎて続く。
Scene Four:Beyond This Life(part2) / Dream Theater
Scene Five:Through her eyes / Dream Theater
第一幕のラスト。女性ボーカルを擁してのソウルフル・バラード。暖かくも切ない雰囲気の良い良曲。
Scene Six: Home(part1) / Dream Theater
アラビア風のメロディで始まるプログレ曲。サビがかなり美しいが間奏がすごい。長いので次に続く。
Scene Six: Home(part2) / Dream Theater
Scene Seven: I. The Dance Of Eternity / Dream Theater
ベースのイントロがかっこいい変態的インストの大傑作。フュージョンを思わせる超絶的テクの応酬。
Scene Seven: II. One Last Time / Dream Theater
変態的ナンバーの後のバラード。イントロのピアノが美しい。ピアノも良いがボーカルも良い。
Scene Eight:The Spirit Carries On / Dream Theater and Queensryche
続くメロディアスなバラード。泣きのギターが心地よい。ちなみに動画はクイーンズライクとの競演。
Scene Nine:Finally Free / Dream Theater and Queensryche
物語のEDソング。SEが邪魔なほど美しいメロディ。鳴きのギターに酔う。最後のドラミングが変態
97年に発売されたドリーム・シアターの4th「Falling Into Infinity」より
「感情のローラーコースター」といわれる苦悩と喜びの中でできた作品。
ただ2000年を意識しすぎたのか?3rdがヘヴィなので反動がでたのか?わからないが
明らかに当時流行りだした重低音サウンドを狙いすぎてポップになった感が否めず
ポジティヴな曲調にもかかわらずプログレ・ナンバーもヘヴィ・ナンバーも
地味になった感が否めない。
ただこれは食中毒事件によってラブリエの声に
問題が発生したことも関わっているという向きもある。
しかしアルバム後半に行くほど流石と思わせる激しいプログレ・ナンバーが続くし
テーマがワリとはっきりとしていてジャズ・フュージョンらしい曲が多いということもある。
何よりペトルーシのギターがやさしく叙情的に
変化していることがすばらしい。
ちなみにこのアルバムからキーボードがアドリブ満載の
デレク・シェリニアンに替わっています。
これも以前にあった様式美がなくなってる要因ですかねぇ。
でも反面、ライヴ感というかジャズっぽさがキーボードにも強くでているのでデレクもアリ?
New Millennium / Dream Theater
それまでと打って変わってキャッチーでポップな曲。エフェクトかかりまくりでユニークな実験曲w
You Not Me / Dream Theater
ただリズムが単調だが、めずらしくワウってるイントロや重低音をとどろかせる実験的なナンバー。
Peruvian Skies / Dream Theater
ドゥーミーな出だしで始まるプログレ曲。ギターソロが抜群。このライブ、途中でメタリカってますw
Hollow Years / Dream Theater
アコギがさえまくるスペイン的な哀愁が漂う本格バラード。やさしいVo.叙情を感じるギターすばらしい
Burning my soul / Dream Theater
ここら辺から徐々にヘヴィ・メタルになっていく(笑。しょっぱなの重低音ベースがかっこいい。
Hell's Kitchen / Dream Theater
前にも記事であげたインスト。短いけど構成が好きで今でも一番完璧なHMインストだと思ってます。
Lines in the Sand / Dream Theater
最初からプログレッシヴでビートが心地よいDTならではのジャズ・メタル・ナンバー。NYっぽい。
Take Away My Pain / Dream Theater
ペトルーシの父親が亡くなった後に書いた曲。爽やかでキャッチーだが詩の内容が切なく感動する。
Just Let Me Breathe / Dream Theater
これも7曲目同様にジャズ・メタルっぽいユニゾンが最高なファンキーなナンバー。DTらしさ炸裂
Anna Lee / Dream Theater
メロディが美しいラブリエの為のスロー・バラード。スライドギターが懐かしい感じをだしている。
Trial Of Tears(part1) / Dream Theater
3部構成のプログレ・HM・ナンバー。全編にわたりフュージョンのようなノリがある。長いので続く
Trial Of Tears(part2) / Dream Theater
Speak to Me / Dream Theater
ボーナストラックだが悲哀を感じさせる良いバラード。印象はU2、DTファンからいえばケヴィンw
Speak to Me / Dream Theater
シングルに入っていた曲。爽やかで展開がコロコロ変わるので楽しめるが。オクタヴァリウムっぽいw
「感情のローラーコースター」といわれる苦悩と喜びの中でできた作品。
ただ2000年を意識しすぎたのか?3rdがヘヴィなので反動がでたのか?わからないが
明らかに当時流行りだした重低音サウンドを狙いすぎてポップになった感が否めず
ポジティヴな曲調にもかかわらずプログレ・ナンバーもヘヴィ・ナンバーも
地味になった感が否めない。
ただこれは食中毒事件によってラブリエの声に
問題が発生したことも関わっているという向きもある。
しかしアルバム後半に行くほど流石と思わせる激しいプログレ・ナンバーが続くし
テーマがワリとはっきりとしていてジャズ・フュージョンらしい曲が多いということもある。
何よりペトルーシのギターがやさしく叙情的に
変化していることがすばらしい。
ちなみにこのアルバムからキーボードがアドリブ満載の
デレク・シェリニアンに替わっています。
これも以前にあった様式美がなくなってる要因ですかねぇ。
でも反面、ライヴ感というかジャズっぽさがキーボードにも強くでているのでデレクもアリ?
New Millennium / Dream Theater
それまでと打って変わってキャッチーでポップな曲。エフェクトかかりまくりでユニークな実験曲w
You Not Me / Dream Theater
ただリズムが単調だが、めずらしくワウってるイントロや重低音をとどろかせる実験的なナンバー。
Peruvian Skies / Dream Theater
ドゥーミーな出だしで始まるプログレ曲。ギターソロが抜群。このライブ、途中でメタリカってますw
Hollow Years / Dream Theater
アコギがさえまくるスペイン的な哀愁が漂う本格バラード。やさしいVo.叙情を感じるギターすばらしい
Burning my soul / Dream Theater
ここら辺から徐々にヘヴィ・メタルになっていく(笑。しょっぱなの重低音ベースがかっこいい。
Hell's Kitchen / Dream Theater
前にも記事であげたインスト。短いけど構成が好きで今でも一番完璧なHMインストだと思ってます。
Lines in the Sand / Dream Theater
最初からプログレッシヴでビートが心地よいDTならではのジャズ・メタル・ナンバー。NYっぽい。
Take Away My Pain / Dream Theater
ペトルーシの父親が亡くなった後に書いた曲。爽やかでキャッチーだが詩の内容が切なく感動する。
Just Let Me Breathe / Dream Theater
これも7曲目同様にジャズ・メタルっぽいユニゾンが最高なファンキーなナンバー。DTらしさ炸裂
Anna Lee / Dream Theater
メロディが美しいラブリエの為のスロー・バラード。スライドギターが懐かしい感じをだしている。
Trial Of Tears(part1) / Dream Theater
3部構成のプログレ・HM・ナンバー。全編にわたりフュージョンのようなノリがある。長いので続く
Trial Of Tears(part2) / Dream Theater
Speak to Me / Dream Theater
ボーナストラックだが悲哀を感じさせる良いバラード。印象はU2、DTファンからいえばケヴィンw
Speak to Me / Dream Theater
シングルに入っていた曲。爽やかで展開がコロコロ変わるので楽しめるが。オクタヴァリウムっぽいw