メーカーが新機種を発売する前に、必ず受けなければならないのが、保通協による形式認定の試験です。 これに適合しない限り発売できない仕組みになっている事は前にも書きました。

さて、試験を通過した機種のリストを見てみると、実際には発売されない機種もかなりあります。 同じ機種がたくさん通過しているように見えますが、機種名の最後につく符号が違う…という感じです。

もちろん、スペック違いでMAXタイプ、ミドルタイプ、甘デジタイプを作ってそのうちの2つ程度を発売する事もありますが、多い場合は1機種で7~8つ適合しているものもあります。

本命のスペックを一発で適合させるために、事前にダミーの機種を申請し、その機種で試験を受ける…という事のようですね。

三共を例に挙げると、「~DX」というのはダミーの機械を指すようですね。 ちなみに、以前はDXと言えばCRでない現金機に付けられる符号でしたが。