こんばんは。

 

勇気づけ古事記塾の原田たけひろです。

 

今日は出雲参拝記プロローグ

 

ということでどの神社に行ったのか?という話を。



 

まず、なぜ出雲に行くことになったのか?

 

実はどうしても出雲!!という感じではありませんでした、笑。

 

だからとりあえず、、、出雲大社相模分祠でいいかなーと思っていました。

 

ま、支店だし、祀られている神様は同じだし。

 

 

 

このときひとつ、不思議な出逢いを果たしていました。

 

境内の奥にこんなところがありまして・・・

 

 

 

 

 

ここに↑参拝していたときのこと。

 

 

ひとりの年配の男性に話しかけられました。

 

詳細は覚えていませんが、スッと理解できたことだけは覚えています。

 

そして、おもむろにカバンからアルバムを取り出し

 

龍神が写っている写真を見せられました、笑。

 


その時は気づきませんでしたが、「龍蛇神」は出雲大社(本店)で期間限定で頒布している特別な御朱印がありました。

 

 

 

そして、最後に紙に何やら文字を書き始め、その紙を僕に渡しました。

 

そこに書かれていた文字は

 

天地弥栄

日本鎮国

世界平和

万民至福

 

実際の紙(僕の字ではありませんよ、笑)

 

話の内容をまとめるとこういうことだったのでしょう。

 

 

 

ここからは、今ふと感じたことです。

 

内容はともかく、行為に注目すると

 

「年配の男性が僕に紙を渡した」

 

主語を変えると

 

「僕は年配の男性に紙を渡された」

 

 

 

紙を渡された

 

「渡す」には「授ける」というニュアンスがあります。

 

 

神を授けられた、は畏れ多いので

 

書かれた文字を取り入れると

 

 

神の想いを授けられた

 

神の想いを託された

 

と思うとなんだかスッとしました。

 

あの人は神の使いだったのでしょうか?

 

 

今、自分の行動を俯瞰してみると

 

天地弥栄

日本鎮国

世界平和

万民至福

 

の視点を意識しているように思います。

 

前置きが長くなりすぎました、笑。

 

実際に行くと決めたのは

 

目にするものに必ず出雲があること

出雲に行ったという人に会ったこと

 

というサインがたくさんあったからです。

 

 

 

 

 

やっと参拝に上がった神社ですね。

※現在インスタでは出雲シリーズで神社を紹介しています。

 

・出雲大社(いずもおおやしろ)

・素鵞社(そがのやしろ)

・稲佐の浜(いなさのはま)

・日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)

・須我神社(すがじんじゃ)

・立虫神社(たちむしじんじゃ)

・万九千神社(まくせじんじゃ)

・八重垣神社(やえがきじんじゃ)

・佐太神社(さだじんじゃ)

・朝山神社(あさやまじんじゃ)

・須佐神社(すさじんじゃ)

 

これは、、、、、ものすごく時間がかかりそうだ・・・笑。

 

 

ではまた。

 

惟神霊幸倍坐世

 

弥栄