こんばんは。

 

古事記塾の原田です。

 

今日から一社ずつご紹介します^^

 

まずは本宮(もとみや)

 

それぞれ特徴があっていい!

 

 

 

鳥居をくぐると空気感が変わる

 

 

 

 

さらにこの領域に入るとまた空気感が変わる。

 

「凛とした」が一番しっくりくるかな。

 

そして、初めはこう↓

 

そのうちこう↓

 

 

 

 

神域の四隅に建立されている御柱(おんばしら)

 

一之御柱

 

 

二之御柱

 

三之御柱

 

四之御柱

 

 

三、四之御柱は入って行けないところにある。

(だからこんな撮影になっています)

 

 

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この4本の御柱は神域を「守っている」

 

神域はこの4本の御柱で「守られている」

 

 

 

御神体である守屋山で考えると

 

山が人を守っている

 

人は山に守られている

 

 

・。・。・。

 

この問いが生まれる

 

 

 

自分が守っているものは何か?

 

自分は何に守られているのか?

 

 

 

 

 

守っているもの、守っていくものは決意となり

 

心に御柱を立てることになる。

 

御柱は天と地をつなぐ。

 

御柱を目掛けて神様が降りると言われているからだ。

 

御柱を通して神様に想い(誓い)を届けることもできるのでは?

 

とも思う。

 

 

そして

 

何に守られているかに気づくと感謝の念が自然と湧いてくる

 

 

守られているからこそ

 

今の自分の力が発揮できたり、頑張れたりする。

 

 

マヤ暦的に僕の再出発の日。

 

自分の内と向き合い

 

そんなことを改めて感じられる時間だった。

 

 

●◯●◯●◯

 

 

 

 

 

 

 

 

神楽殿にはめちゃ大きい太鼓がある

 

 

 

 

土俵もあった(相撲は神事っていうよね)

 

こちらの鳥居も行きました↓

 

●◯●◯●◯

 

この日は雨。

 

穏やかな雨というか

 

優しい雨

 

(行き帰りはすごかったけどね。)

 

 

 

 

この雨も

 

山に降り

 

地面に浸み込み

 

やがて湧き水となり

 

川となり海へ

 

 

海では海面が暖められ

 

発生した水蒸気は雲となり雨となり

 

また山に降り注ぐ・・・

 

 

 

 

 

自然な流れで

 

循環している

 

 

 

 

自分も

 

自然体で

 

自分のできることで

 

循環していこうと思う

 

 

 

 

 

惟神霊幸倍坐世

 

弥栄