こんにちは。
自然体現ナビゲータ、古事記塾の原田たけひろです。
今日は相模国最古の有鹿神社(あるかじんじゃ)について。
本宮・有鹿比古命(アルカヒコノミコト)
紙垂(しで)がめちゃ揺れます。
風が吹いているから、という感じではないんですよね。
説明できないけど。
そして本宮から離れ、勝坂遺跡公園内にある
有鹿神社・奥宮
奥宮・有鹿比女命(アルカヒメノミコト)
有鹿比古命は男神の太陽神
有鹿比女命は女神の水神
これらを合わせると
火水(カミ)であり
人々は有鹿大明神と称える。
相模の大地の上にあらゆる命(イノチ)を生み出し、
その生育・発展をあまねく守護する。
(どちらも神様も古事記、日本書紀にお名前は出てきません)
そして御神体である「湧水」
ここの紙垂は微細に揺れました。
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自然の中に身をおくと
感覚が優位になる
だから余計な思考を挟むことなく
見たもの
聴いたもの
嗅いだもの
触れたもの
をそのまま受け取れる
まさに
・。・。・。
イノチが生まれる場所は
ただ身を置くだけでいいという
安心感に包まれている
源は静かだ
そして、、、
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みんなのアイドル「源静香」