こんにちは。

 

自然体現ナビゲータ、古事記塾の原田たけひろです。

 

 

今日は相模国最古の有鹿神社(あるかじんじゃ)について。

 

 

本宮・有鹿比古命(アルカヒコノミコト)

 

 

紙垂(しで)がめちゃ揺れます。

風が吹いているから、という感じではないんですよね。

説明できないけど。

 

 

 

 

そして本宮から離れ、勝坂遺跡公園内にある

有鹿神社・奥宮
 

奥宮・有鹿比女命(アルカヒメノミコト)

 

・。・。・。

 
 

有鹿比古命は男神の太陽神

有鹿比女命は女神の水神

これらを合わせると 
火水(カミ)であり
人々は有鹿大明神と称える。

相模の大地の上にあらゆる命(イノチ)を生み出し、

その生育・発展をあまねく守護する。

(どちらも神様も古事記、日本書紀にお名前は出てきません)

 

 

 

そして御神体である「湧水」

 

 

 

ここの紙垂は微細に揺れました。
 
湧水の動画はFacebookインスタにあげました。
水の音と鳥のさえずりで癒されてください。
 
・。・。・。
 
自然の中に身をおくと
 
感覚が優位になる
 
だから余計な思考を挟むことなく
 
 
見たもの
 
聴いたもの
 
嗅いだもの
 
触れたもの
 
をそのまま受け取れる
 
 
 
まさに

 

 

 
 
・。・。・。
 
イノチが生まれる場所は
 
ただ身を置くだけでいいという
 
安心感に包まれている
 
源は静かだ
 
そして、、、
みんなのアイドル「源静香」